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Amazon Alexaは対応済み

SONOS、同社製品のGoogleアシスタント対応を2019年に延期

2018/11/02 編集部:押野 由宇
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米SONOSは、同社製品がアップデートで対応予定としていたGoogleアシスタントへの対応について、その時期を2019年に延期することを発表した。

SONOS製品のGoogleアシスタント対応が延期

もともと年内のGoogleアシスタント対応予定がアナウンスされていたが(関連記事)、それが延期となる格好。その時期については「2019年の早い時期」とされており、延期の理由は明確にされていない。なお、Amazon Alexaへはすでに対応している。

SONOSは米カリフォルニア州に2002年に創業したブランド。日本ではBEAMSの一部店舗で製品の先行販売がスタートし、10月から蔦屋家電、Amazon、HAY TOKYO、同社直販サイトで順次行っている。

製品はWi-Fi接続による約50種類の音楽サービスからのストリーミング再生対応を特徴としており、Wi-Fiスピーカー「Sonos One」「SONOS Play:5」およびサウンドバー「Sonos Beam」などをラインナップする。

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