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Lotoo「PAW Gold TOUCH」やiFi audioなど

トップウイング、「秋のヘッドフォン祭2018」で新製品発表会を開催。参考出品モデルなど多数用意

2018/10/18 編集部:押野 由宇
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トップウイングサイバーサウンドグループは、10月27日-28日に開催の『秋のヘッドフォン祭2018』に出展。同グループブースにて、新製品発表会を開催する。会場は中野サンプラザ15F リーフで、日程は10月27日11:15 - 12:00。

発表会では、ヘッドフォン祭りの2日前に発売となるハイエンド・ポータブル・デジタル・オーディオ・プレーヤーLotoo「PAW Gold TOUCH」(関連レビュー)について、今後ファームアップデートで実装予定の新機能についても言及する予定となっている。

Lotoo「PAW Gold TOUCH」

iFi audioブランドからは、11月発売予定のポータブルヘッドホンアンプ「xCAN」(関連ニュース)や、10月末発売予定のDAC兼ヘッドホンアンプ「Pro iDSD」(関連ニュース)も披露される。

「HIGH END 2018 MUNICH」で発表された「xCAN」

「Pro iDSD」

また、放送用業務機器メーカーInfomedia社のプロダクト・マネージャーでNAGRAプロフェッショナルのプロ機部門におけるアジア代表でもあったMichael Xiaoが主宰するXIAudioブランドのDAC「SagraDAC」を発表。イベントにはXiao氏が自ら登壇する予定となっている。

ほか、Acoustic Reviveの「PC Triple-C/EXポータブル用ケーブル」や、Abyssのヘッドホン「Diana」のバリエーションモデルとなる「Diana Phi」など、多数製品の発表が行われる。

そして、販売時期等詳細未定ながら参考出品される製品として、今年創設されたばかりの新進ヘッドホンブランドSpiritから、ハイエンドスピーカーの技術であるアイソバリック方式を初めてヘッドホンに採用した「Twin Pulse」および「SuperLeggera」の展示試聴を実施。また、bluewaveブランドのBlueTooth5規格を世界で初めて採用したというaptX HD対応の超小型ヘッドホンアンプ「Get」の展示試聴も実施される。

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