IMAX制作の2作品

初の「HDR10+」収録&「IMAX Enhanced」認定のUHD BDソフト、米国で発売

編集部:風間雄介
2018年10月16日
Mill Creek Entertainmentから、映像をHDR10+で収録し、IMAX Enhancedの認定も取得したUltra HD Blu-rayソフト「A Beautiful Planet」「Journey to the South Pacific」が、12月11日に北米で発売される。価格はどちらも34.98ドル。

「A Beautiful Planet」

「Journey to the South Pacific」

「A Beautiful Planet」は、ジェニファー・ローレンスがナレーションを務める、宇宙から地球を撮影した動画を収録した作品。「Journey to the South Pacific」は西パプアの島々を撮影した作品で、ナレーターはケイト・ブランシェット。両作品はもともとIMAXのオリジナル作品だ。

IMAX EnhancedはDTSとIMAXが新開発した、家庭向けの映像・音声規格/認定プログラム。IMAXによって開発された最新の独自ポストプロセッシング・プロセスを用いて、コンテンツをデジタルリマスタリング。映像についてはより鮮やかな色、優れたコントラストや明瞭性が得られるという。また音声は特別仕様のDTS:X コーデック技術を用いている。

IMAX Enhancedコンテンツは、対応のテレビやプロジェクター、AVアンプ、サウンドバーなどで視聴する際、「IMAX Mode」を選ぶことで、コンテンツを最適に再生できるよう設計されているという。日本ではデノンやマランツのAVアンプの一部がファームウェアアップデートで対応している。

HDR10+はパナソニックやサムスン、20世紀FOXが提唱しているHDRの方式で、ダイナミックメタデータを記録していることが特徴。ダイナミックメタデータを活かして再生するには、HDR10+に対応した再生機器とテレビが必要となる。

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