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カバーアートの手動追加にも対応
ウォークマン「WM1」「ZX300」にBTレシーバー機能など追加するアップデートが提供開始
編集部:押野 由宇
2018年10月04日
ソニーは、2016年10月発売のウォークマン「NW-WM1Z/WM1A」、および2017年10月発売のウォークマン「NW-ZX300」の本体ソフトウェアアップデートを、本日10月4日に実施した。
本アップデートでは機能向上として、スマートフォンの音楽も高音質で楽しめる「Bluetoothレシーバー機能」や、アナログレコード再生で生まれる音響現象をDSP技術で再現する「バイナルプロセッサー」の追加などが行われる。すでに実施についてアナウンスされていたが、正式に最新ソフトウェアの提供が開始された格好だ(関連ニュース)。
「NW-WM1Z/WM1A」のアップデートで追加される機能はUSB-DAC機能、Bluetoothレシーバー機能、バイナルプロセッサー機能。また再生画面表示にデジタルピークメータが追加されるほか、アルバムのカバーアート画像の手動追加に対応する。
「NW-ZX300」はBluetoothレシーバー機能とバイナルプロセッサーが追加されるとともに、こちらも再生画面表示にデジタルピークメータ追加と、アルバムのカバーアート画像の手動追加に対応する。なおこの内容は「NW-ZX300G」に搭載されている機能と同等となる。
本アップデートでは機能向上として、スマートフォンの音楽も高音質で楽しめる「Bluetoothレシーバー機能」や、アナログレコード再生で生まれる音響現象をDSP技術で再現する「バイナルプロセッサー」の追加などが行われる。すでに実施についてアナウンスされていたが、正式に最新ソフトウェアの提供が開始された格好だ(関連ニュース)。
「NW-WM1Z/WM1A」のアップデートで追加される機能はUSB-DAC機能、Bluetoothレシーバー機能、バイナルプロセッサー機能。また再生画面表示にデジタルピークメータが追加されるほか、アルバムのカバーアート画像の手動追加に対応する。
「NW-ZX300」はBluetoothレシーバー機能とバイナルプロセッサーが追加されるとともに、こちらも再生画面表示にデジタルピークメータ追加と、アルバムのカバーアート画像の手動追加に対応する。なおこの内容は「NW-ZX300G」に搭載されている機能と同等となる。
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