ナビ連携のドラレコもラインナップ

TOYOTA、コネクティッドサービス対応「T-Connectナビ」新モデル発表。ハイレゾ対応オプションも

編集部:押野 由宇
2018年08月28日
トヨタ自動車は、コネクティッドサービス『ハイブリッドナビ』に対応した「T-Connectナビ」の新モデルを、全国のトヨタ車両販売店ならびにトヨタ部品共販店を通じて9月3日より発売する。

「NSZN-Z68T」(アルファード・ヴェルファイア専用)

同社は6月26日の初代コネクティッドカーとして「新型クラウン」「新型車カローラ スポーツ」を発表。専用通信機(DCM:Data Communication Module)を全グレードで搭載した。今回、T-Connectナビの新モデルを投入することで、より多くのお客様に「安全・安心」、「快適・便利」なカーライフを提供するとしている。

ラインナップは10インチモデルの「NSZN-Z68T」と、9インチの「NSZT-Y68T」、7インチの「NSZT-W68T」。NSZN-Z68Tではアルファード・ヴェルファイア専用、エスティマ専用、ヴォクシー・ノア・エスクァイア専用の3タイプを用意する。価格はからエスティマ専用NSZN-Z68Tが338,040円、NSZT-Y68Tが277,560円、NSZT-W68Tが191,160円(取付費など諸費用含まず、すべてDCMパッケージ)。そのほか価格の詳細はこちらを参照のこと。

T-Connectナビではコネクティッドサービスを活用した機能を搭載。「モビリティサービス・プラットフォーム(MSPF)」の最新の地図データと、MSPFに蓄積されている道路交通情報等のビッグデータをもとに、より最適なルートを探索し、結果を通信でナビ車載機に配信する。また、専用通信機を通して、車両から取得した走行データに基づき、毎月の安全運転の度合いを保険料割引に反映させる走行データ連動型の自動車保険を提供する。

ナビ車載機の新機能としては、購入後から3年以内に最新版地図ソフトによる全地図更新を1回無償で提供。これにより、マップオンデマンドの無料利用期間が更新日より2年間延長され、最長5年間無料で利用できることになる。

加えて、ナビがクルマの状態を認識し、車両警告音やガソリン残量などの情報を音声で案内する「お知らせ機能」を搭載。さらに「HOME」ボタンを新設し、地図画面の表示に加えて、画面の右または左端によく使うショートカットを2つ表示することができるようになった。

「NSZT-Y68T」HOME画面

ほか、10インチモデル専用で、ドライバーの声を音声認識マイクで取得し、リヤスピーカーから拡声できる「後席会話支援機能」を採用する。

ナビの新モデル発売にあわせて、ナビオプションについても充実を図った。

記録動画の再生や設定変更をナビ画面で操作可能とした「ドライブレコーダー(ナビ連動タイプ)」、ナビ画面をフリックすることでリヤのカメラレンズについた雨滴を簡単に除去できる「雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター」、次世代の交通安全支援システムに対応した「ITS Connect対応ユニット」などを発売する。

また、運転席助手席での音の同時定位を実現した「ハイレゾ対応サウンドパッケージ」も用意。こちらはプレミアムダブルトゥイーターシステムと、ダブルトゥイーターシステムの2バージョンをラインナップする。オプションはすべて9月3日より発売。

ダブルトゥイーター

車内のサウンドイメージ

・カメラ一体型ドライブレコーダー(ナビ連動タイプ) ¥42,660
・カメラ別体型ドライブレコーダー(ナビ連動タイプ) ¥62,100
・ハイレゾ対応サウンドパッケージ(プレミアムダブルトゥイーターシステム) ¥99,360
・ハイレゾ対応サウンドパッケージ(ダブルツィーターシステム) ¥54,000
・雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター ¥32,400
・ITS Connect対応ユニット ¥42,228
*すべて税込

また、12月にはエントリーナビとして、「NSCN-W68」(7インチ)の発売を予定する。価格は標準セットが84,240円、地図更新パックが105,300円(税込、取付費など諸費用含まず)。

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