低反発の腰当て採用

アトモスも再生できる、“座れる”11.2chスピーカー「VRS-1」。98万円

編集部:押野 由宇
2018年04月23日
オーディオハート株式会社は、ドルビーアトモスの再生に必要な11.2チャンネルのスピーカーを理想的な配置で内蔵したというイス型スピーカー「11.2Channel Chair Style Speaker VRS-1」を5月より受注発売する。価格は980,000円(税抜、運送・設置別)。

「VRS-1」

VRS-1は、14個のスピーカーユニットを内蔵したイス型スピーカー。各スピーカーとの視聴距離が近いことから小さな音量でも大きな音量感が得られ、かつ遮音性の高いシェルと内面の吸音材により内部の音が外に漏れにくく、−20dB以上の音量低減効果を実現。今までにないAV/VRの世界を楽しめると説明されている。

使用イメージ

超低共振周波数設計のサブウーファー、広ダイナミックレンジのアルミコーンウーファー、ボイスコイル直結振動板によりハイレゾ帯域をカバーするトゥイーターなど、本モデルのために新開発されたスピーカー・ネットワークにより、16Hz〜55kHz(-10dB)の再生に対応。

ユニット構成は、フロントL/Rが8cmドライバーによる2ウェイ(8Ω、100W)、センターには8cmドライバーによる2ウェイ(8Ω×2、100W)を左右配置による仮想センター再生方式で搭載。サラウンドとしてサイドL/R、リアL/R、天井×4の構成で5cmドライバー(8Ω、100W)を計8基搭載。サブウーファーL/Rには16cmドライバー(8Ω、150W)を採用する。なおすべてパッシブスピーカーのため、再生にはAVアンプおよびサブウーファー用アンプが必要となる。

本体は上下、スタンドに3分割が可能。低反発の腰当てを採用するなど、座り心地にも配慮する。外形寸法は995W×1,340H×1,080mm、質量は上部23kg、下部44kg、脚部26kgの計93kg。なお先着100名までは10年間保証付き(外観は除く)、さらに先着20名は搬送・設置無料となる。

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