JEITAによるハイレゾオーディオの定義に準拠

エレコム、USB Type-C端子経由でスマホと直接接続できるイヤホン「EHP-UC100M」

編集部:小澤貴信
2018年04月10日
エレコムは、スマートフォンのUSB Type-Cコネクターと直接接続するイヤホン「EHP-UC100M」を4月下旬より発売する。価格はオープンだが、4,980円前後での実売が想定される。本体カラーはブラックとホワイトを用意。

「EHP-UC100M」

イヤホンの入力側にUSB Type C端子(L字型端子)を採用。対応するサンプリング周波数/ビットレートについては、「JEITAによるハイレゾオーディオの定義に準拠」とのみ説明されている(JEITA定義のハイレゾは48kHz/24bit以上、または96kHz/16bit以上)。イヤホン部の再生周波数帯域は20Hz〜20kHzとなる。

イヤホン部にはφ9.2mmダイナミックドライバーを採用。6.0ミクロンのPETフィルムを採用した振動板により高レスポンスなサウンドを実現する。また、振動板の表面に40本のリブを設けて振動膜の変形、分割振動、ローリングなどの異常振動を防止することで、歪みの少ないリニアな出力特性を可能としているという。

高磁力マグネットおよび軽量なCCAWボイスコイルの採用、通気抵抗を最適化したダクトによって振動板の動きをスムーズにしたことなどにより、低域のキレやレスポンスも向上。よりワイドレンジでクリアな表現が可能になったと紹介されている。

耳型の計測データに基づいたデザインによって装着性も高めた。具体的には、珠間切痕(耳たぶと耳珠の間のくぼみ)角度と外耳道角度を計測して、耳への最適な挿入角度およびケーブルの向きをデザイン。抜け落ちにくくフィット感の高い装着感を可能にした。

ケーブル部にはマイク付きリモコンを搭載。着信応答/通話終了/音量調整のスイッチを備えている。ケーブルは絡みにくく耐性に優れたエラストマー素材の外皮を採用。芯線の中にナイロン線を入れることで、強度をさらに向上している。

イヤーチップはXS/S/M/Lの4種類を用意する。

イヤホンの形式はセミオープン型。インピーダンスは19Ω、音圧感度は98dB/mW、最大入力は5mW、再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、ケーブル長は1.2m(Y型)、質量は約6g。

また、同社はBluetooth対応イヤホン「LBT-HPCP31」を4月下旬から発売する。価格はオープンだが、2,980円前後での実売が予想される。カラーはVIVID、ROSE、SWEETと雰囲気の異なるピンク 3種類を用意する。

「LBT-HPCP31」

ピンクカラーを採用したヘッドホン“PINK PINK PINK”シリーズ初のBluetooth対応モデル。1ボタンのシンプルな設計として、ペアリングなどのセットアップも行いやすくしている。リモコン部にはマイクも備え、ハンズフリー通話にも対応する。

ドライバーには9.2mmダイナミックドライバーを搭載。40本のリブを表面に備えた6.0ミクロンのPET振動板、高磁力ネオジウムマグネット、軽量なCCAWボイスコイルなどの採用により、音質にも注力。また、こちらも耳型計測データに基づいたデザインによる高い装着性も実現したという。

Bluetoothはバージョン4.2で、コーデックはSBCに対応、連続再生時間は最大約4.5時間、連続待受時間は最大約120時間となる。質量は約13g。

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