ETEMドライバーを音導先端に

エレコム、同社初の完全ワイヤレスイヤホン「LBT-TWS01」。10,800円前後

編集部:風間雄介
2017年08月29日
エレコムは、同社初の完全ワイヤレスイヤホン「LBT-TWS01」を9月中旬に発売する。価格はオープンだが10,800円前後での販売が予想される。

エレコム「LBT-TWS01」(Black)

左右が独立し、完全なワイヤレスで音楽が楽しめるBluetoothイヤホン。本体色は左右どちらも黒の「Black」と、片側が黒、もう片側が赤の「Mixed」の2色展開となる。

横から見たところ

3Dイヤーアームでフィット感向上。充電用端子も見える

左右のイヤホン間の通信はBluetoothで行い、NFMI技術は採用していない。同社によると、試作段階でNFMIも試したが、左右間の距離が離れると通信が途切れがちなことから、今回はBluetoothで左右を接続する方法を採ったという。

Bluetoothのバージョンは4.1で、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。音楽だけでなく通話もできるマイクを備えている。

音楽再生のコーデックはSBCのみ。AACやaptXでは情報量が増え、音切れが発生しがちなことから、本機ではSBCのみとしたとのこと。Bluetoothの最大登録可能台数は8台となる。

ペアリング用ボタンを装備

「LBT-TWS01」(Mixed)

イヤホン部には、φ6.0mmのETEMドライバーを採用。磁気回路を外磁型とし、大口径のネオジウムマグネットを搭載。振動板は6.0ミクロンのPETフィルムを採用している。

φ6.0mmのETEMドライバーを搭載している

このドライバーを、音導の先端に設置する「Direct Contact Mount方式」を採用。これにより鮮明なサウンドをダイレクトに伝えられるという。またバックキャビティ容積を確保することにもつながり、コンパクトなデザインながら豊かな低域を実現するとしている。

ドライバーを音導の先端に設置する「Direct Contact Mount方式」を採用

3Dイヤーアームが付属し、耳のサイズに合わせてぴったり装着可能。ただし3Dイヤーアームは1サイズのみ。イヤーチップはS/M/Lの3サイズが付属する。イヤホンのサイズ(片耳)は約16×15×18mmで、質量は約12g。

イヤホン単体で約2.5時間の連続再生が可能。付属のクレードルケースには430mAhのバッテリーを搭載し、イヤホンを4回充電できる。充電ケースのサイズは約64W×33H×30Dmmで、質量は約35g。

ケースでは4回分の充電が可能

ケースのフタを閉じたところ。カバーは半透明になっており、充電中のLEDが外からでも見られる
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  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドELECOM
  • 型番LBT-TWS01
  • 発売日2017年9月中旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格10,800円前後)
【SPEC】●通信方式:Bluetooth Version4.1 ●出力:Bluetooth Power Class2 ●対応Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP ●A2DPの対応コーデック:SBC ●A2DPの対応コンテンツ保護:ワンセグ対応(SCMS-T方式) ●最大登録可能台数:8台 ●電源電圧:DC 5V ●連続再生最大時間:約2.5時間(約2.5時間×4回充電=最大約10時間) ●連続通話最大時間:約3.0時間(約3.0時間×4回充電=最大約12時間) ●連続待受最大時間:約80時間(約80時間×4回充電=最大約320時間) ●外形寸法:充電ケース/約64W×33H×30Dmm、ヘッドホン部(片耳)/約25W×26H×18Dmm ●質量:充電ケース/約35g、ヘッドホン部(片耳)/約12g

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