8K技術と関連製品を展示

シャープ、「8Kで世界を変える」をテーマにNAB Show 2018に初出展

編集部:押野 由宇
2018年03月28日
シャープは、4月7日から4月12日までラスベガスで開催される放送機器展「NAB Show 2018」に初出展。「8Kで世界を変える」をテーマに、同社の中期的成長の核となる8K技術と関連製品を世界に向けて発信すると発表した。

出展ブースイメージ

会場では8Kカムコーダーや8K映像モニターに加え、医療・教育分野などの8Kエコシステムのさまざまなシーンのデモを通じ、「8Kワールドの現在と未来の姿を体感」できるとしている。

参考出展となる8Kカムコーダーは、世界で初めて、1台で8K映像の「撮影」「収録」「再生」「ライン出力」を実現。8K映像の撮影・収録・編集が体験できる。また同じく参考出展の70V型/27V型8K映像モニターでは、8KのHDR拡張表示に対応した高精細・高画質な8K映像を体験可能とする。

また、70V型フルHDモニター16面で構成する8Kマルチディスプレイ(280型相当)を展示。直下型LEDを採用した104型5K2Kウルトラワイド液晶ディスプレイ(試作品)8面で構成するマルチディスプレイ(330型相当)も展示される。

ほか、8Kエコシステムとしては、医療業界の構造変革につながる遠隔診断・遠隔モニタリングなど遠隔医療分野への8K技術の活用事例、8Kコンテンツを用いた教育手段、IP(Internet Protocol)による8K高画質伝送の可能性などが紹介される。

出展場所はラスベガスコンベンションセンター(米国ネバダ州)のセントラルホール・C3118。

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