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「RP-BTS55」「RP-BTS35」
パナソニック、夜道や雨中のランニングへの対応力を高めたワイヤレスイヤホン
編集部:小野佳希
2018年03月19日
パナソニックは、自由に変形させられる“フレキシブルイヤークリップ”や防水仕様によって雨中でのランニングなどでも使いやすいよう配慮したBluetoothイヤホン「RP-BTS55」と「RP-BTS35」を4月20日に発売する。LEDランプや音声操作機能を搭載する上位機のRP-BTS55は10,000円前後、それらを省いた普及モデルのRP-BTS35は8,500円前後での実売が予想される。
「RP-BTS30」の後継機にあたり、両機種とも防水性能を従来のIPX4からIPX5にアップさせるなど機能を強化。Bluetoothのバージョンは4.1のままだが、上位機のBTS55は新たにAACコーデックにも対応した(BTS35はSBCのみ対応)。
両機種とも、自由に折り曲げられる“フレキシブルイヤークリップ”によって、装着時にしっかり固定できるように配慮。ドライバー径は9mmで、バッテリー持続時間は6時間。
上位機のBTS55は本体のエッジ部に“BluEdge LED”を装備。使用時に点灯することで夜間などのランニングで周囲に気づかれやすいように配慮した。もちろんLED点灯はオフにすることもできる。
BTS55はSiriなどの音声操作機能も対応。そのほかBTS35との差では、BTS55にはキャリングケースも付属する。
「RP-BTS30」の後継機にあたり、両機種とも防水性能を従来のIPX4からIPX5にアップさせるなど機能を強化。Bluetoothのバージョンは4.1のままだが、上位機のBTS55は新たにAACコーデックにも対応した(BTS35はSBCのみ対応)。
両機種とも、自由に折り曲げられる“フレキシブルイヤークリップ”によって、装着時にしっかり固定できるように配慮。ドライバー径は9mmで、バッテリー持続時間は6時間。
上位機のBTS55は本体のエッジ部に“BluEdge LED”を装備。使用時に点灯することで夜間などのランニングで周囲に気づかれやすいように配慮した。もちろんLED点灯はオフにすることもできる。
BTS55はSiriなどの音声操作機能も対応。そのほかBTS35との差では、BTS55にはキャリングケースも付属する。
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