「運転の楽しさと安全につながると評価され大変うれしく思う」

クラリオンの車載用HMI「Quad View」、IAUDアウォード2017を受賞

編集部:伊藤 麻衣
2018年03月12日
クラリオン(株)は、独自の車載用HMI(Human Machine Interface)である「Quad View」が、IAUD(一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会)が主催する「IAUDアウォード2017」のソフトウェア/システムデザイン/ウェブデザイン/インタラクションデザイン部門で受賞したと発表した。


「Quad View」は、ナビゲーション/オーディオ/ツール/アプリケーションの4種類の情報を1つの画面に同時に表示する、独自の車載用HMI。ナビゲーションはグリーン、オーディオはオレンジといったように各情報ごとにテーマとなる色を持たせ、表示エリアのレイアウトを把握しやすくしたとする。また、4エリアはシーンに合わせて9パターンの画面に切り替えられ、運転時の様々な状況に合わせた直感的な操作を可能にしたとする。

赤丸中央、各エリアににテーマカラーを与えて視認性を向上させた

Quad Viewのデザインを手がけたデザイナーは今回の受賞を受け、「地図を見たい、曲を変えたい、動画を見たい、電話をかけたい、天気を知りたい…『Quad View』は直感的に操作できることを充填に設計部門と連携して開発し、操作していて心地よい動作と可変レイアウトを実現しました。この新たな操作体験が運転の楽しさと安全につながると評価していただけたこと大変うれしく思います」とコメントしている。

「IAUDアウォード2017」は、民族、文化、習慣、国籍、性別、年齢、能力などの違いに関わらず「一人でも多くの人が快適で暮らしやすい」ユニバーサルデザイン(UD)社会の実現に向けて、特に顕著な活動の実践や提案を行っている団体・個人を表彰している。

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