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プロトタイプを用意

ゼンハイザー、3D音響技術「AMBEO」対応のサウンドバーをCESで参考出展

2018/01/09 編集部:押野 由宇
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ゼンハイザーは、同社が手がける3D音響技術「AMBEO」に対応するサウンドバーのプロトタイプを、現在開催中の2018 International CESで参考出展することを発表した。

AMBEOプロジェクト

AMBEOは、ゼンハイザーによる3D音響のための独自のオーディオ技術をコアとするプロジェクトの総称。ZOOMやティアックがプロジェクトに参画しており、製品としては360度の立体録音ができるマイク「AMBEO VR MIC」や、バイノーラル録音に対応したイヤホン「AMBEO SMART HEADSET」が発売されてきた。

「AMBEO SMART HEADSET」

今回、CES会場ではAMBEOの各ソリューションが展示され、その中に「AMBEO 3D Soundbar」のプロトタイプが出展される。同社では「外付けサブウーファーなどの追加コンポーネントなしで、驚異的な臨場感あふれる体験を実現できる」と説明している。

詳細は追ってレポートする。

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