AlexaやGoogle Assistantのサポートもアナウンス

クアルコム、マイクロソフト「Cortana」に対応したスマートスピーカープラットフォームを発表

編集部:小澤貴信
2018年01月09日
Qualcommは、CES 2018開幕に先立ってプレスカンファレンスを開催。同社の取り組みや最新技術について発表を行った。この中で、Qualcommのスマートスピーカープラットフォームが、マイクロソフト社のアシスタント技術「Cortana」を業界で初めてサポートしたことが発表された。


Cortanaは、Windows 10で採用されたアシスタント技術。ユーザーの好みを学習し、レコメンドや重要な情報のリマインドなど、様々な情報へアクセスしやすくする。音声やタイピングでの “会話” を通して情報の精度を高めていくことも可能となっている。

Qualcommのスマートスピーカー用プラットフォーム「Qualcomm Smart Audio Platform」が、このCortanaをサポート。本プラットフォームには、メーカーがCortanaをサポートするスマートスピーカーの開発期間・コストを低減するために求められるハードウェア・ソフトウェアが統合される。なお、Cortanaに対応したプラットフォームは2018年前半の提供開始を予定している。

合わせて、Qualcomm Smart Audio Platformが、Amazonが提供する音声アシスタントサービス「Alexa」向けにAmazon社から認定されたことも発表。単一の会社から提供される初のAlexa向けのオーディオ処理・システムリファレンスデザインになるという。

そのほか、Qualcomm Smart Audio PlatformがAndroid Things、Google Assistant、Google CastなどのGoogleサービスをサポートすることも発表されている。

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