JEITAが民生用電子機器国内出荷実績を発表

‘17年11月のテレビ出荷台数、減少傾向も4Kや有機ELテレビは増加

編集部:川田菜月
2017年12月20日
JEITAは、2017年11月の民生用電子機器国内出荷実績を発表。11月の国内出荷金額は1,068億円(前年比89.0%)となった。

2017年11月の民生用電子機器国内出荷実績

国内出荷の内訳は、映像機器が523億円(前年比83.8%)、オーディオ関連機器が76億円(前年比89.0%)、カーAVC機器が470億円(前年比95.6%)。

製品別の動向では、まず薄型テレビは出荷台数332,000台と前年比77.8%となった。サイズ別では29型以下が59,000台(前年比67.7%)、30 - 36型が86,000台(同77.1%)、37 - 49型が112,000台(同75.6%)、50型以上が75,000台(同94.0%)。サイズ別構成比は、29型以下が17.9%、30 - 36型が25.8%、37 - 49型が33.8%、50型以上が22.5%。

4K対応テレビの出荷台数は146,000台(前年比102.3%)で、薄型テレビ全体に占める割合は43.9%。出荷金額は250億円で、薄型テレビ全体の出荷金額344億円に占める割合は72.6%となった。

ハイブリッドキャスト対応テレビは167,000台(前年比89.5%)で、薄型テレビ全体に対して50.2%を占めた。有機ELテレビは出荷台数10,000台、出荷金額は42億円と前月からさらに増えている(なお有機ELテレビは、上記薄型テレビ計には含まれていない)。

BDレコーダー/プレーヤーは出荷台数230,000台で、前年比では83.4%。内訳は、レコーダーが187,000台(同83.6%)、プレーヤーが43,000台(同82.5%)。

システムオーディオは84,000台(前年比86.4%)、スピーカーシステムは55,000台(前年比95.3%)となった。ステレオヘッドホンは645,000台(前年比88.5%)となった。

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