約200ドル

マイクロソフト「Cortana」対応、Harman Kardonのスマートスピーカー「Invoke」米国で発売

編集部:風間雄介
2017年10月22日
ハーマンは米国で、Harman Kardonブランドのスマートスピーカー「Invoke」を10月22日に発売した。ベストバイとマイクロソフトストア、マイクロソフトとHarman Kardonのオンラインストアで購入できる。

Invokeは、マイクロソフトの音声アシスタント「Cortana」に対応している。今年のIFAでもメディア向けに見せていたモデル(関連ニュース)が正式発表された格好。価格は199.95ドルで、本体色はブラックとホワイトの2色。

Harman Kardon「Invoke」(ブラック)

同ホワイト

Cortanaは、AmazonのAlexa、GoogleのGoogleアシスタント、アップルのSiriなどと同様の機能を提供する、マイクロソフトが開発した音声アシスタント。Windows 10搭載のPCやスマートフォンなどと連携して動作することが特徴だ。たとえばInvokeに向けて「ヘイCortana、○時に××のリマインダーを設定」などと話しかけると、設定した時刻にWindows PCでの画面上で通知を受ける、といった使い方ができる。

また同じくマイクロソフトのIPコミュニケーションサービス、Skypeとも連動。「ヘイCortana、○○に電話」などの音声操作で、Skypeによる無料通話が行える。

上部のリングを回すことで音量調整が行える

Cortanaはスマート家電とも連動し、Philipsのスマート電球「Hue」を音声で操作する、といった使い方も可能。またSpotifyやiHeart RADIO、fitbit、NESTなど、様々なサービスやアプリ、機器との連携も行える。

音質を高めたことも大きな特徴で、本体下部に、3方向に向けたウーファー3基と、同じく角度をずらして3方向に向けられたトゥイーター3基を搭載。さらにその上には2基のパッシブラジエーターを備えている。このスピーカー構成によって、360度サウンドを実現するとしている。

また、遠くから音声指示を受けた際の認識精度を高めるため、ハーマン独自の音声認識技術「SONIQUE」を搭載。ハーマンのビームフォーミング技術、エコーキャンセル技術、ノイズ低減技術を用い、さらに7つのマイクを使うことで、周囲のノイズが大きいときにも高い認識精度を実現するとしている。

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