Windows 10の次期メジャーアップデートに合わせて

マイクロソフト、複合現実技術「Windows MR」を本格始動 − VRゲームに「マインクラフト」「Halo」の名前も

編集部:押野 由宇
2017年10月04日
マイクロソフトは、同社が提唱するMR(複合現実)の取り組み推進に向けて、Windows 10の次期メジャーアップデート「Windows 10 Fall Creators Update」が提供開始となる10月17日より、各社からWindows MRヘッドセットが順次発売されることを発表した。

発表の様子

年末にかけて発売されるWindows MR対応のヘッドセットのプレオーダーは米国で開始されており、本日発表されたサムスン「Odyssey」(関連ニュース)のほか、AcerやDell、HO、Lenovoなどの製品がラインナップされている。なお国内での販売については、各社の発表待ちとなる。

各社のWindows MR対応ヘッドセット

また10月17日より、Microsofストアで、Windows MRで体験できる20,000以上のアプリが提供される。そのラインナップには「マインクラフト」などのVRゲームのタイトルも含まれている。さらに「Halo」の一部コンテンツが同日発表されるという。

そして、Valveと協力してSteamVRへの対応を実現したことも明かされた。本日より、ディベロッパーはSteamVRをWindows MR対応ヘッドセットでプレビュー可能となっており、年末には一般ユーザーも体験できるようになるとしている。

ソーシャルVR(仮想現実)サービスを手掛けるAltspaceVR社がマイクロソフトに加わったことも合わせて発表された。AltspaceVRは、ヨガ教室やダンスパーティー、大規模イベントなどに世界中の人々がVRの世界で参加できる「イマーシブ・コミュニケーション」を提供している。

マイクロソフトは、AltspaceVRが加わることで「世界有数の優れたMRコミュニティを構築できることを楽しみ」にしているとコメントしている。

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