脚本は横内謙介、主人公役は亀田侑樹

AbemaTV、初の完全オリジナルドラマ。声優がテーマの「声だけ天使」を2018年1月より放送

編集部:押野 由宇
2017年10月11日
「AbemaTV」は、開局以来初となる企画から脚本まで完全オリジナルの連続ドラマ第一弾として『AbemaTVオリジナルドラマ進出記念作品#声だけ天使』を、2018年1月クールに10週にわたり放送することを発表した。

AbemaTVオリジナルドラマ進出記念作品#声だけ天使

『AbemaTVオリジナルドラマ進出記念作品#声だけ天使』は、劇作家、演出家、劇団扉座の座長であり、「スーパー歌舞伎IIワンピース」など、数々の舞台やドラマを手掛ける横内謙介氏による書きおろし脚本で構成。総製作費3億円以上をかけた、地上波ドラマ作品と並ぶ本格的な制作体制という。

本作は、アニメの聖地、池袋を舞台に、声優に憧れ上京してきた主人公・ケンゾウと同じ志を持つ4人の仲間の、友情と純愛、挫折と希望を描く青春群像劇。夢追う若者の葛藤や想い、また純愛へのひたむきさといういつの時代も人の心を動かすテーマに、声優という現代の人気職業の切り口と、“声”や“言葉”の力というエッセンスを入れ、若者のリアルな姿を描きだす珠玉の脚本となっている。

作品の一部シーン

主人公・ケンゾウ役を演じるのは、約1,000人のオーディションの中で、ケンゾウのイメージ通りだったと監督が惚れ込み、その演技力が高く評価された、本ドラマが初の主演作となる若手俳優・亀田侑樹。

約1,000人のオーディションを勝ち抜いた亀田侑樹が主人公を演じる

ケンゾウが“声”を届けたことをきっかけに恋をするさくら役は、モデル、女優として活躍する仁村紗和が演じる。ほか、ケンゾウをとりまく仲間、筋金入りのアニヲタ・コミュ障・引きこもりのシンジ役に、映画「怒り」で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した佐久本 宝。ボーイッシュな声を得意とするサディスティック少女、茜役に松本妃代。かつてはアイドル志望だったロリ声の不気味なおばさん、しのぶ役に山口景子。元エリートエンジニアで離婚調停間近の45歳、寺本役に久ヶ沢徹と、個性豊かな俳優陣が集結している。

『AbemaTVオリジナルドラマ進出記念作品』の制作に際し、横内氏は「作家として、こんなやりがいのある話に巡り合うことは二度とないだろうと思い、このチャレンジに参加させて頂く決心をしました。オリジナルで勝負出来るこの機会に、声や言葉と深く関わって来た劇作家として、特別な思いを込めました。この創作に全身全霊でぶつかれたことをとても幸せに思い、少しでも多くの方にこの作品を見て頂きたいと願います」とコメント。

監督の尾形竜太氏は「藤田社長に監督の依頼を受けたとき、藤田さんがAbemaTVドラマでやりたい事が、パンクで面白いなと共感しました。どうせパンクにやるなら、もう2度とやれない事をやってやろうと、メジャーキャスティングを一切やめて主役から全てオーディションで選ばせてもらいました。今までのセオリーにない作り方は芝居に、映像に、そして「物語」として残せていると自負しております。視聴者の皆様、どうぞ遠慮なくツッコミコメントをガンガン入れながら楽しんでください!」と想いを語った。

エグゼクティブプロデューサーを務めるAbemaTVの藤田晋代表取締役社長は「今回、最高の脚本とオーディションで選びぬいた妥協のないキャスティング、“純愛”“青春”という普遍的なテーマで、若者をはじめ幅広い世代の視聴者を魅了する作品として、みなさまに楽しんでいただけることを期待しています」と述べている。

『声だけ天使』クレジット
原作・脚本 : 横内 謙介
監督 : 尾形 竜太
プロデューサー : 稲葉 尚人
エグゼクティブプロデューサー: 藤田 晋

制作プロダクション:角川大映スタジオ
製作著作:AbemaTV

キャスト:
亀田 侑樹(岸田 建造 役)
仁村 紗和 (安西 さくら役)
佐久本 宝(長友 信二 役)
松本 妃代(小森 茜 役)
久ヶ沢 徹(寺本 武文 役)
山口 景子(葛原 しのぶ 役)
清水 葉月(小比木 理恵 役)
柿本 光太郎(ハル♡ビックユニット 役)
立石 晴香(江津子 役)
今田 美桜(メグミ 役)
馬場 良馬(三澤 貴之役)
岡森 諦(アングラ先生 役)

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