ビデオ事業者向けに提供

TiVo、話しかけると個人に最適なレコメンドを行うコンテンツ検索機能。事業者向けに提供

編集部:小野佳希
2017年10月03日
TiVoは、対話型音声検索と視聴者ごとに最適化した番組検索およびレコメンド機能などを統合したコンテンツディスカバリー機能「Personalized Content Discovery」を開発。ビデオ事業者向けに提供していくと発表した。


同社はテレビ番組のEPGサービスなどを提供する企業。ビデオ事業者などが本プラットフォームを導入することにより、たとえば「今夜のテレビ番組は?」と話しかけるだけで、関連性が高くなるようパーソナライズした検索結果を表示する。

ユーザーの視聴行動や関心に基づいて、ユーザーが興味を持つ可能性が最も高い上位10本のテレビ番組を表示するため、数100チャンネルのテレビガイドすべてに目を通す必要がなくなるとアピールしている。

音声によるコンテキスト(文脈)質問にも対応し、単語だけで簡単に検索結果を特定のコンテキストに絞り込むことが可能。たとえば、「トム・ハンクス出演映画」を尋ね、初期検索結果を見て「コメディーのみ」と話しかけると結果がフィルタリングされ、トム・ハンクスが出演しているコメディー作品を絞り込むことができる。

この対話型検索機能は、従来のテレビ番組のほか、ビデオオンデマンド(VOD)、オーバーザトップ(OTT)など、すべてのコンテンツカタログを網羅。プラットフォーム側でユーザーごとの加入サービス内容を認識し、その契約内で視聴できる番組の検索結果のみを返すように設定できる。

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