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9月1日“防災の日”に合わせて販売開始

ビックカメラ、FMラジオ局ネットワーク×Amadana共同制作のラジオ機

2017/08/25 編集部:川田菜月
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ビックカメラは、FMラジオ局ネットワーク「Japan FM League(以下、JFL)」とAmadana Musicが共同制作したオリジナルラジオ『Amadana Music Radio』を、ビックカメラ各店およびビックカメラ・ドットコムにて9月1日から発売する。価格は17,800円(税抜)。

『Amadana Music Radio』一般発売開始

Amadana Music Radioは、『ラジオがもっと日常になる』をコンセプトとしたオリジナルラジオ。amadanaとユニバーサルミュージックの共同ブランド「Amadana Music」と、北海道FM NORTH WAVE、東京J-WAVE、名古屋ZIP-FM、大阪FM802、九州cross fmの5局によるFM局ネットワーク「JFL」による共同制作で、2016年12月にクラウドファンディングプラットフォーム「WIZY」にてプロジェクトを公開し(関連ニュース)、製品化が実現したもの。

店頭での一般発売は今回が初。同社は、近年スマートフォン等の普及によりラジオのインターネット聴取も多くなっているが、災害時の迅速かつ正確な情報源の一つとしてラジオの重要性が再認識されているとし、“防災の日”である9月1日に合わせて販売を開始するとのこと。

45mmモノラルスピーカーを内蔵し、FMに対応。デザインは木製の据え置き型で縦/横置きのどちらも可能となる。Bluetooth搭載でワイヤレス再生にも対応しており、その他時計/目覚まし機能などを搭載する。

45mmモノラルスピーカー内蔵、縦横置き両対応

スマホ充電用USB端子を2基備えており、音楽やラジオを聴取しながらスマホなどの充電も可能。イヤホンジャックも装備。外形寸法は222W×94H×50Dmm。

取扱店舗は、池袋本店、有楽町店、AKIBA、新宿西口店、新宿東口店(ビックロ)、札幌店、名古屋駅西店、名古屋JRゲートタワー店、なんば店、あべのキューズモール店、JR京都駅店、天神1号館、天神2号館。順次拡大予定とのこと。

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