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4月1日から

東芝、ブラウン管式テレビのリサイクル料金を値下げ

2017/01/26 編集部:押野 由宇
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東芝映像ソリューションは、特定家庭用機器再商品化法 (家電リサイクル法)に基づく特定家庭用機器のうち、ブラウン管式テレビの再商品化料金(以下、リサイクル料金)を2017年4月1日(土)から改定することを発表した。

東芝映像ソリューション

料金改定の内容として、16V型以上の大型ブラウン管式テレビは2,700円が2,200円に、15V型以下の小型ブラウン管テレビは1,700円が1,200円と、それぞれ価格が低減される。(価格は全て税抜)

また、改定新料金は以下のように適用される。

1:管理票(家電リサイクル券)の交付年月日が2017年3月31日以前の日付以外のものであり、かつ指定取引場所への引渡日が2017年4月1日以降のもの。

2:管理票(家電リサイクル券)の交付年月日が2017年3月31日以前の日付であり、かつ指定取引場所への引渡日が2017年5月1日以降のもの。

東芝は今回のリサイクル料金の改定について、さらなる処理の効率化と製造業者等の業務の効率化等、費用の削減が進んだため、適正なリサイクル料金を検討した結果、家電リサイクル法第20条に基づき料金改定を行うもの、としている。

また、今後もリサイクルコスト削減の努力を継続し、費用が一定程度下がれば、料金改定を行っていく方針とのこと。

【問い合わせ先】
東芝テレビご相談センター
TEL/0120-97-9674

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