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製品輸送の遅れが主な原因

東芝、BDレコーダー「DBR-T2007」など4機種の発売を11月16日に延期

公開日 2016/11/09 16:46 編集部:小野佳希
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東芝は、ブルーレイディスクレコーダー「レグザブルーレイDBR-T2007/T1007/W1007/W507」の発売時期を、当初発表していた「11月上旬」から「11月16日」へと変更する。生産地からの製品輸送の遅れが主な原因だという。

DBR-T2007

「DBR-T2007/T1007/W1007/W507」は、実際の放送時間よりも時間を短縮して番組を視聴できる「時短で見る」機能を搭載するなどした新モデル(関連ニュース)。型番に「T」がつく2機種が地上/BS/110度CSデジタルチューナーを3基搭載したトリプルチューナーモデルで、型番「W」の2機種がWチューナーモデル。基本的な機能は全モデル共通。

「時短で見る」機能は、番組内容が把握できるようポイントは残しつつ、重要でないと本体が自動判断したチャプターを飛ばすなどで、実際の放送時間よりも短い時間で録画番組をチェックできるようにした。「通常再生」「らく見」「らく早見」「飛ばし見」という4段階のレベルを選択可能。リモコンに搭載した「時短」ボタンを押すことでその強度を選択できる。

【問い合わせ先】
東芝 DVDインフォメーションセンター
TEL/0120-96-3755
(ナビダイヤル)/0570-00-3755

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