創立30周年記念で再度コラボレーション

エレコム、“士郎正宗デザイン”のハイレゾ音源対応イヤホン「EHP-SH1000SV」

編集部:川田菜月
2016年10月18日
エレコム(株)は、漫画家・士郎正宗氏によるプロダクトデザインのハイレゾ対応イヤホン「EHP-SH1000SV」を10月下旬に発売する。価格はOPENだが、29,800円前後での実売が想定される。

“士郎正宗デザイン”ハイレゾ対応モデル「EHP-SH1000SV」

本機種は『アップルシード』『攻殻機動隊』など世界的人気を博す作品で知られる漫画家・士郎正宗氏がプロダクトデザインをハイレゾ音源対応イヤホン。今年で創立30周年を迎えることを記念して、以前光学マウスの開発でコラボレーションした士郎氏と再び共同開発したかたち。

φ11.6mmとφ12.5mmのダイナミック型ドライバーを搭載した、2ウェイデュアルダイナミックドライバー方式を採用。ワイドレンジを高解像度で楽しめるとしている。

2ウェイデュアルダイナミックドライバー方式を採用

φ11.6mmドライバーは外磁型ダイナミックドライバー「ELECOM Torus External Magnet Driver(イーテムドライバー)」を使用してキレのある高域を再現。また、軽量なCCAWボイスコイルを採用することで振動のレスポンスを向上、よりワイドレンジでクリアに再生するという。

2つのドライバーを向かい合わせる形で同軸に配置し、同相駆動する「Axial Same Phase Drive System(アキシャルセイムフェイズドライブシステム)」を採用。また、磁気回路を対抗させた反発磁力により磁束密度を高め、優れたハイレスポンス駆動を実現するとしている。

マグネットには高磁力ネオジムマグネットを採用。さらに中心部に音孔を設けたドーナツ形状のボールピースを採用することで、低域側ドライバーの音をストレートに音導管に届けることができ、より迫力のある低音再生を可能にするとのこと。

ハウジングには高剛性のオールアルミ製を採用。堅牢性と軽量化を両立しながら、ドライバーヨークから発生する不要な振動を抑制するという。

MMCX端子採用の着脱式ケーブルを採用。3極ミニプラグタイプとマイク付き4極ミニプラグタイプの2種類を付属する。マイク付きケーブルは、音楽再生/停止や通話/終話などの操作ができるコントローラーを装備する。

MMCX端子採用の着脱式ケーブルを採用

信号伝送ロスが少なく滑らかな高域再生を実現するOFCリッツ線を使用。左右のグランドケーブルを独立分離化し4線にすることで、左右間の静電/電磁ノイズを減少させ、音の広がりと引き締まった低音を実現するとしている。

いずれもケーブル長は1.2m。また絡みにくく耐性に優れるというエラストマー素材を採用。専用ケースも付属する。

イヤーチップは奥行き2段階の調整が可能な「デプスフィットイヤーキャップ」を採用。内外の硬度を変えることで音質向上とフィット感を両立し、また密閉性も高く低音表現を向上させるとのこと。S/M/L各サイズを同梱する。

イヤーチップ(S/M/L)、専用ケースを同梱

再生周波数帯域は5Hz〜45kHz、音圧感度は200dB/mW、インピーダンスは13Ωとなる。質量は約16g(ケーブル含まず)。
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  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドELECOM
  • 型番EHP-SH1000SV
  • 発売日2016年10月下旬
  • 価格¥OPEN

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