欧州初披露

LG、IFA 2016出展内容を発表 - プレミアムライン「LG SIGNATURE」や4K/HDR有機ELテレビなど

編集部:小野佳希
2016年09月02日
LGエレクトロニスは、「IFA 2016」において、同社最高峰のプレミアムブランド「LG SIGNATURE(エルジー・シグネチャー)」を欧州初披露。LG SIGNATUREブランドの4K/HDR対応有機ELテレビなどを展示する。また、同ブランド以外でも世界最大規模の大型有機EL曲面デジタルサイネージなどを出展する。

テレビや冷蔵庫などのプレミアムモデルをLG SIGNATUREブランドで展開

LG SIGNATUREブランドでは、テレビのほか、冷蔵庫、洗濯機、加湿空気清浄機などの製品を展開。IFAでの出展においては、LGエレクトロニクスのブース(ホール 18)と隣接した屋外庭園に、1,375平方メートルの「LG SIGNATURE Gallery」を設置し、ブランドを大々的にアピールするという。

同ギャラリースペースは、ロンドンを拠点として活動する世界的に有名な「Jason Bruges Studio(ジェイソン・ブリュージュ・ススタジオ)」が空間デザインと演出を監修。照明や動く空間装飾、音楽を活用して「LG SIGNATURE」ブランドの製品とともに、デザインフィロソフィーである「The Art of Essence」というテーマと製品の本質を引き出すような様々な演出を行うという。

LG SIGNATUREのテレビは、今年1月に開催されたCESで発表していたもので(関連ニュース)、今回のIFA出展によってヨーロッパに初披露される。画面部の厚さが2.57mmという“Picture on Glass”デザインを採用し、HDRではドルビービジョンにも対応している。

LG SIGNATURE以外では、世界最大規模となる有機EL曲面デジタルサイネージなどを展示。55型の有機ELディスプレイ216面で構成し、有機ELディスプレイ自体を曲げてアーチ形状に仕上げたトンネルで来場者を迎える。本展示は縦15m、横7.45m、高さ5mとなり、「4億4,789万7,600ピクセルで圧巻の没入感による映像体験ができる」としている。

そのほか、21:9の曲面型ウルトラワイドモニターを展示。同社のウルトラワイドモニターでは歴代最大サイズとなる38インチの「38UC99」や、21:9 のウルトラワイドモニターのIPSパネルで世界初となる最大リフレッシュレート144Hz対応の「34UC79G」などを展示する。

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