サウンドバー&SPセット

ヤマハ、マルチルーム再生“MusicCast”を手軽に導入できるセット「MUSICCAST-P306」

編集部:杉浦 みな子
2016年07月28日
ヤマハは、ネットワーク連携できるサウンドバーと卓上型スピーカーをセットにしたモデル「MUSICCAST-P306」を、10月中旬に発売する。価格はオープンだが、74,000円前後での実売が予想される。

MUSICCAST-P306


MUSICCAST-P306(サウンドバー)

MUSICCAST-P306(WX-010)
サブウーファー内蔵型サウンドバーと、卓上サイズのアクティブスピーカー「WX-010」を同梱する製品。いずれもWi-Fiを内蔵し、ヤマハの対応製品同士でマルチルーム再生が行える“MusicCast”機能を搭載する。

MusicCastは、1つのWi-Fi搭載オーディオ機器が「オーディオアクセスポイント」になり、他のMusicCast搭載機器同士を連携させてオーディオのマルチ再生が行えるもの。設定やルームごとの再生切り替えは、専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」からの操作に対応する。

ヤマハでは今回発表のMUSICCAST-P306を、「自宅に初めてMusicCastを導入したいユーザー向けに推奨するセット製品」としてアピールしている。

MusicCastを手軽に導入できるセットとしてアピール

サウンドバー部は、今回のセット製品専用のモデルで、5.5cmコーン型フルレンジユニットと19mmバランスドームトゥイーターを搭載。さらに7.5cmコーン型サブウーファーを内蔵している。本体は据え置き/壁掛け設置に対応する。

サウンドバー部にはサブウーファー内蔵。サイドにバスレフポートを備える

音声入力は光デジタル/同軸デジタル/アナログRCAを1系統ずつ装備。なお、外部サブウーファーを接続できるサブウーファー出力も1系統備えている。

音声再生機能としては、「エア・サラウンド・ストリーム」を搭載したバーチャルサラウンド再生に対応。サラウンドモードは5音場を切り替えられる。音声フォーマットはドルビーデジタル/DTSデジタルサラウンド/MPEG2 AAC/PCM(2ch)をサポート。バスエクステンション、クリアボイス機能も搭載する。

Bluetooth経由での音楽再生にも対応しており、コーデックはSBC/AACをサポート。なお、Bluetooth受信だけでなく送信も行える。そのほか、Wi-Fi経由でAirPlayやradiko.jpの再生も行える。機能面ではテレビリモコン学習機能も搭載しており、テレビリモコンリピーター機能に対応。

アクティブスピーカー WX-010は、本体サイズ120W×160H×130Dmm/質量1.5kgというコンパクトなサイズのスピーカー。背面にブラケットを備えており、壁掛け設置も行える。

WX-010の天面。シンプルな操作インターフェースを搭載する

スピーカー仕様としては、内部に2.5cmトゥイーターと9cmウーファーを搭載する2ウェイ型で、さらにパッシブラジエーターも2基備えている。

Wi-Fiを内蔵するほか、有線でのネットワーク接続にも対応。ネットワーク経由で最大192kHz/24bitまでのWAV/FLAC/AIFF、96kHz/24bitまでのALAC再生に対応する。また、Bluetooth経由による送受信も行える。

WX-010は先行して9月上旬から単品販売も行う予定。価格はオープンだが、24,000円前後での実売が予想される。WX-010同士を2基並べてペアリングすることで、ステレオ再生できる機能も搭載している。

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