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1TBのUSB-HDDなら約53時間の録画が可能

東芝「REGZA Z10X」の4K放送録画対応アップデートが本日開始

公開日 2015/02/17 11:00 ファイル・ウェブ編集部
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東芝は、液晶テレビ「REGZA Z10Xシリーズ」の4K放送録画対応アップデートを本日より開始した。

REGZA Z10Xシリーズ

予告していたアップデート(関連ニュース)が開始された格好。4K試験放送「Channel 4K」およびに「スカパー!プレミアムサービス」内に開局予定の4K専門チャンネルを、4K画質で外付けのUSBハードディスクに録画することが可能になる。Z10Xは4K放送チューナーを内蔵しており、これまで4K放送は視聴のみ可能だった。

放送波ダウンロードは本日2月17日から2月22日までの 0:01〜0:27 および 2:17〜2:43 にBS/CS放送波を使ってアップデータを提供。2月17日13時30分からはサーバーダウンロードでもアップデータを提供する。

対象製品はZ10Xシリーズにラインナップされた「65Z10X」「58Z10X」「50Z10X」の3機種。4K放送の録画可能時間は、Channnel 4K、スカパー!4K放送とも1TBで約53時間ほどになるという。なお、東芝ではZ10X購入者全員に、スカパー!プレミアムサービスの「プレミアムパック」(月額4,093円)を2ヶ月無料で視聴できるようにするキャンペーンを3月31日まで実施している。つまり本キャンペーンを利用すれば「スカパー!4K」の放送も無料で視聴できるということになる。

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