内蔵HDDは1TB。HEVCデコーダーも搭載

シャープ、4K試験放送を録画できる“AQUOS 4Kレコーダー”「TU-UD1000」

ファイル・ウェブ編集部
2014年05月20日
シャープは、4K対応液晶テレビ“AQUOS”「UD20」ラインと、4K試験放送「Channel 4」の受信・録画・再生ができる“AQUOS 4Kレコーダー”「TU-UD1000」を6月25日より順次発売する。本記事では、“AQUOS 4Kレコーダー”「TU-UD1000」についてお届けする。

■“AQUOS 4Kレコーダー” 6月25日発売
TU-UD1000 ¥OPEN(予想実売価格12万円前後)


「UD20」シリーズ(左)と「TU-UD1000」(右)

「TU-UD1000」
地上デジタル放送のスタート時(2003年12月)にも、開始に先駆けて地デジチューナー内蔵の液晶テレビを発売(2003年6月)し、2004年8月にはフルHDパネル搭載モデルを発売したシャープ。4Kという新インフラの登場する節目にも、新しい“AQUOS”を投入すると意気込む。

TU-UD1000は、業界初の4K試験放送「Channel 4」受信・録画・再生に対応したチューナー。日本国内では6月からNexTV-Fが4K試験放送をスタートする予定だが、これに向けてユーザーに視聴環境を提供する。同時発表の“AQUOS”「UD20」ライン(関連ニュース)とあわせて、4Kクオリティを存分に楽しめるよう、画質や音質にもこだわっている。

地上/BS/110度CSデジタルチューナーを2系統、スカパー!プレミアムサービスチューナーを1系統搭載。レコーダーとしては初めてHEVCデコーダーも内蔵する。TU-UD1000を使って4K試験放送を視聴するには、本日発表のUD20シリーズ(関連ニュース)や「XL10」シリーズ(ただし4K/30pまでの対応)などHDMI2.0/HDCP2.2対応テレビを本機に接続し、スカパー!プレミアム対応アンテナを用意し、スカパーに視聴申し込みを行う必要がある。

4K試験放送の視聴には、HDMI2.0/HDCP2.2対応液晶テレビやスカパー!プレミアム対応アンテナを用意し、スカパーに視聴申し込みを行う必要がある。

4K録画はDRモードでの記録のみで、4K専用フォルダにまとまって保存される。2Kは、既存モデルと同じく様々な録画モードを用意する。内蔵HDDは1TBで、4K試験放送を約53時間録画可能(40Mbps換算時)だという。

「TU-UD1000」のフロント部

「TU-UD1000」の背面部

また、ディスクドライブは非搭載。外付けHDDへの録画機能も備えるが、2K映像のみの対応となる。4K試験放送の録画は内蔵HDDにのみ可能で、2Kにダウンコンバートしてディスクに焼く/スマホに転送する/ネットワーク経由で視聴するなど、内蔵HDDから外に出す方法は用意されていない。

ディスクドライブは非搭載。

「TU-UD1000」のリモコン

地上/BS/110度CSデジタル放送も4K試験放送も、電子番組表から予約録画・再生が可能。そのほか、2K映像のDLNA再生やスマホ連携、リモート予約、録画した2K番組をスマホに転送できる「Wi-Fiダビング」などに対応。録画した番組を、「買い換えお引っ越し」機能に対応したAQUOSブルーレイにダビングすることも可能だ(ただし4Kのダビングは非対応。4K試験放送視聴中/4K番組再生中は本機能は使用不可能)。「見どころポップアップサーチ」機能や画面と音声で操作をガイドする「音声ガイド付きかんたんメニュー」も備える。

2K映像のDLNA再生やスマホ連携、リモート予約、録画した2K番組をスマホに転送できる「Wi-Fiダビング」などの機能も備える

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