IGZOコーナーにもディスプレイ多数

【CES】シャープ、Quattron+パネル搭載AQUOSを積極展開

ファイル・ウェブ編集部
2014年01月08日
2014 International CESのシャープブースは、プレスカンファレンスで発表された製品をゆったりと並べており、実際の画質をじっくり確認することができる。

中でも強くアピールしているのがQuattron+パネルを搭載した「UQ」シリーズだ。

Quattron+パネルを搭載した「UQ」シリーズ

スマートテレビ機能「SmartCentral」の使い勝手もアピール。様々な種類のコンテンツを一斉に検索することができる

UQシリーズが搭載したQuattron+パネルは、国内における「クアトロン プロ」パネルと同様のもの。クアトロンパネルが備えるRGB+Yの4色のサブピクセルを活用し、輝度ピークを上下/左右共に2倍にする独自の駆動を行う事により、フルHDパネルながら4Kパネルに近い解像感を実現する。

ブースの展示でも、UQシリーズに4K映像を入力。高精細な表示を、比較的安価な価格で実現できるメリットを訴えていた。なお UQシリーズの画面サイズは60/70/80型が用意され、3月から出荷を開始する。THXの認定も取得している。

今夏出荷開始予定とまだ時間があるが、ネイティブ4Kパネルを備えたUDシリーズも展示している。HDMIは4系統で、すべてHDMI 2.0に対応。HEVCコーデックもサポートし、4Kネット動画などもデコードできる。サイズは60/70型の2サイズだ。

ネイティブ4Kパネルを備えたUDシリーズ

さらに同社ブースでは、「世界最大の、販売中のフルHD LEDテレビ」として、90インチの液晶テレビを紹介。シャープが超大画面テレビに強いことを改めてアピールした。

90インチの液晶テレビを「現行品ではもっとも大きい」とアピール

そのほか同社ブースでは、IGZOを採用したディスプレイのコーナーが大きなスペースを占めていた。CEATECなどで何度か出展したIGZO+MEMSディスプレイのほか、15.6インチのQFHD液晶、12.5インチでナローフレームのWQHD液晶など、様々なサイズのIGZOディスプレイが展示されていた。

15.6インチのQFHD液晶

また、85インチの8K LEDテレビも参考出展。裸眼3Dでの立体視に対応しており、スイートスポットはかなり小さいものの、スポットに入ると非常に自然な立体視が実現できていた。

裸眼立体視対応の85インチ8K液晶テレビ試作機

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