一般ユーザーも14日から体験可能

“秘伝のタレ”を注いだフラグシップ、ソニーが「Xperia Z1」説明会開催

ファイル・ウェブ編集部

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2013年09月13日
ソニーモバイルコミュニケーションズは、AndroidスマートフォンXperiaシリーズの新フラグシップモデル「Xperia Z1」について一般ユーザーも実機を体験できるジャパンプレミアを明日9月14日より銀座ソニービルで開催する。開幕に先駆けて国内メディア向けに発表会が行われ、同社代表取締役社長の鈴木国正氏らが製品解説と販売戦略を説明した。イベントの会期は9月14日から29日まで。



■ソニーの『秘伝のタレ』を注ぎ込んだカメラ機能

Xperia Z1

背面

Xperia Z1は、IFA 2013でその存在が明らかにされた最新モデル(関連ニュース)。「トリルミナス ディスプレイ for mobile」対応の5インチフルHDディスプレイを搭載し、メインプロセッサーにはクアッドコア2.2GHz駆動のクアルコム“Snapdragon 800”「MSM9874」を採用。メインメモリーは2GB、内蔵ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSD対応。OSはAndroid 4.2.2を搭載する。

Xperia Z(右)とのサイズ比較

側面の電源ボタンはXperia Zよりも少しだけ小さくなった

世界各国で発売するグローバルモデルで、日本市場への投入も予定されている。しかし本日の説明会では「国内事業者と調整中のため、申し上げられることは一切ない」とのことで、具体的な時期や取り扱いキャリアについては言及されなかった。

イヤホン端子はカバーなしでの防水に対応

「『One SONY』の考えの下、ソニーグループの技術を投入しようと長い年月をかけてここに至った」と、Xperiaシリーズについて語る鈴木氏は、Xperia Z1のカメラ機能を特に強調。「カメラからスマートフォンを再定義する」とし、「ソニーがデジタルイメージングで培ってきた技術をそのまま投入した」とコメント。様々なこだわりを盛り込んだことを強調した。

鈴木国正氏

カメラ機能の充実を強調

まずスペック面では、F値2.0と明るいソニーGレンズを採用したこと、1/2.3インチと大型の「Exmor RS for mobile」によって暗所撮影能力を高めたこと、画像処理エンジンに「BIONZ for mobile」を採用したという3点をフィーチャーした。

コアテクノロジー、サービス&アプリケーション、エコシステム(他機器連携)の3点がXperiaシリーズのポイントだと紹介

そしてUX商品企画部統括部長 兼 クリエイティブディレクターの黒住吉郎氏は、「スマートフォンとしてだけでなく、ソニーを代表する商品として全てをつぎこんだ」とXperia Z1を紹介。特に画像処理エンジン「BIONZ」について「社内では『秘伝のタレ』と呼んでいる」とコメントした。

黒住吉郎氏

一眼カメラ不要の『思い出画質』

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