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SDもHDも4K化

米Sony、4K解像度の家庭用プロジェクター「VPL-VW1000ES」を発表

公開日 2011/09/08 08:39 ファイル・ウェブ編集部
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米Sony Electronicsは、インディアナポリスで行われているCEDIA EXPOに合わせて新製品群を大量に発表。家庭用として同社初となる4Kプロジェクター「VPL-VW1000ES」も発表した。

VPL-VW1000ES


新開発の4K SXRDパネルを搭載。これも同社独自のオートアイリス技術「Iris3」
との組み合わせで、100万対1のダイナミックコントラスト比を実現する。明るさは2,000ANSIルーメン。※初出時、明るさを1,000ルーメンと記載しましたが、これは誤りでした。お詫びして訂正致します。

SD映像でもHD映像でも、2Dでも3Dでも、すべて4K解像度に引き上げるアップスケーラ−も内蔵。もちろん、フレームシーケンシャル方式の3D映像を投映することも可能で、IRトランスミッターは内蔵している。アクティブ3Dメガネは「TDG-PJ1」を使用する。

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