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「007HW」は「きせかえLab.」にも対応

ソフトバンク、Androidスマホ2機種を追加 − ラウンドガラス搭載「007HW」とキティデザイン「007SH KT」

公開日 2011/08/18 17:22 ファイル・ウェブ編集部
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ソフトバンクモバイル(株)は、Android 2.3採用スマートフォン2機種を9月上旬以降に発売する。ラウンドガラスタッチディスプレイを搭載したHuawei製「Vision SoftBank 007HW」と、ハローキティデザインのシャープ製「SoftBank 007SH KT」。

■「007HW」は曲線美を意識したラウンドガラスを採用

007HW

背面の様子

薄さ約11mm、重さ122gの軽量なコンパクトボディーに、手になじみやすく曲線美が美しいラウンドガラスとアルミボディで作られたスタイリッシュデザインを採用。3.7インチのマルチタッチディスプレイを搭載している。なおワンセグや赤外線通信、おサイフケータイには対応していない。

Android 2.3に1GHzのCPU、および約500万画素カメラなどを搭載。30万画素のインカメラも備え、Googleトークなどでのビデオ通話も行えるよう配慮した。

UIをまるごとカスタマイズできるシーエー・モバイルのアプリケーションサービス「きせかえLab.」に対応。カラーバリエーションはオービタルブラック、ビビッドピンクの2色で展開する。

■外観だけでなく中身もハローキティな「007SH KT」

007SHKT

10キーを開いたところ

本体にタッチパネル液晶とテンキーを搭載し、従来の携帯電話の感覚で操作できる使いやすさを訴求した“AQUOS PHONE THE HYBRID”「007SH」(関連ニュース)をベースに、人気キャラクターのハローキティのデザインをあしらったモデル。

本体デザイン以外でも、ハローキティ独自デザインのメニュー画面や壁紙、デコレメール素材、電卓、アラームなどオリジナルコンテンツを搭載。なお、ディスプレイは180度回転させることが可能なスウィーベル機構を採用している。

そのほかのスペックは「007SH」同様で、ワンセグ、おサイフケータイなどのいわゆるガラケー機能にも対応している。

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