HOME > ニュース > ドコモ、防水コンパクトスマホ「F-12C」に限定5,000台の特別モデルを追加

Windows 7ケータイも7月23日に発売

ドコモ、防水コンパクトスマホ「F-12C」に限定5,000台の特別モデルを追加

2011/07/21 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
NTTドコモは、Android 2.3を搭載する富士通製の防水コンパクトスマートフォン「F-12C(関連ニュース)」に、限定5,000台の特別モデル“GLOBE-TROTTER CLASSIC”「Classic Orange」を追加。特別モデルの発売開始は10〜11月頃を予定しており、ドコモオンラインショップ限定の販売となる。


F-12C Classic Orange

専用リアカバー
F-12Cは、英国のトラベルケース・ブランドGLOBE-TROTTERとのコラボレーションモデルで、従来のカラーバリエーションはブラックとローズゴールドの2色。本体の薄さは9.9mm、質量は約110gで、約3.7インチの480×800画素液晶を搭載している。“ヒューマンセントリックテクノロジー”による快適な操作性を追求したほか、音声認識テクノロジーにより、アプリの呼び出しや機能ガイドの呼び出し機能に対応する。オリジナルのホーム画面NX ! Comfort UIによる優れた操作性もアピールしている。

限定モデルClassic Orangeは、本体にはGLOBE-TROTTERのトラベルケースと同じヴァルカン・ファイバーを使用した専用リアカバーを同梱する。なお、専用リアカバーは防水機能には対応していない。

また、Windws 7を搭載した携帯電話“LOOX”「F-07C」の発売日も7月23日に決定。発売前日まで事前予約を受け付けている。


“LOOX”「F-07C」
本機は富士通のパソコンブランドFMVを冠したWindows 7搭載の端末で、専用ボタンを押してケータイモードとPCモードが切り替えられる。PCモードでの駆動時には、CPUにインテル Atomプロセッサーを搭載し、Internet Explorer 9によるWebブラウジングなどが可能。

なおWi-Fi機能はPCモード時のみ利用できる。本体サイズは約125W×61H×19.8Dmm、質量は約218g。QWERTY配置のハードウェアキーボードを本体に搭載している。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE