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オーバーヘッドからカナルまで幅広く用意

パイオニア、低音再生とデザイン性を高めたヘッドホン/イヤホン“BASS HEAD”シリーズを発売

公開日 2011/04/21 18:37 ファイル・ウェブ編集部
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パイオニア(株)は、低音再生能力を強化したファッション性の高いヘッドホン“BASS HEAD”シリーズ「SE-MJ551」「SE-MJ551T」と、カナル型イヤホン「SE-CL721」を5月中旬に発売する。

オーバーヘッドホン
■SE-MJ551 ¥5,000(税込)
カラー:レッド、グリーン、グレー、ブルー、ゴールド、ホワイト

マイク付きヘッドセット
■SE-MJ551T ¥6,200(税込)
カラー:グレー

SE-MJ551

SE-MJ551T

プロ機器をイメージしたシンプルかつ精巧なデザインが特徴。右側のヘッドバンドには赤色のラインが入っており、左右を判別しやすいよう配慮している。SE-MJ551Tは通話可能なマイクを搭載。スイッチを押すだけで着信/終話操作を行うことができる。

希土類マグネットを使用した直径40mmドライバーを搭載し、再生周波数帯域は8Hz〜28kHz、インピーダンスは32Ω、最大入力は1,500mW(JEITA)となる。

プラグは3.5mmステレオミニジャック。コードは1.2mの片出しコード。収納に便利な折りたたみ機構を採用するほか、ハウジング反転機構やスイーベル機構も備え、さまざまなモニタリングスタイルに対応する。


カナル型イヤホン
■SE-CL721 ¥3,800(税込)
カラー:ブラック/レッド、グリーン/レッド、ホワイト/レッド

SE-CL721

左右色違いのアシンメトリーデザインとすることでファッション性を高めたエントリーモデル。アシンメトリーカラーを採用したデザインが特徴で、右側の本体とコードを赤色、左側の本体とコードを黒色/緑色/白色としている。

ネオジウムマグネットを採用した直径9mmドライバーを搭載し、再生周波数帯域は5Hz〜22kHz、インピーダンスは16Ω、最大入力は100mW(JEITA)となる。

ドライバーユニットから出る音をダイレクトに耳へ届けるイヤーダイレクトマウント構造を採用。音の通り道となるノズルも、耳穴に合わせて角度を付ける工夫を行い、装着感の向上を図っている。

【問い合わせ先】
パイオニア カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドPIONEER
  • 型番SE-MJ551
  • 発売日2011年5月中旬
  • 価格¥5,000(税込)
【SPEC】●型式:密閉型ダイナミック ●出力音圧レベル:105dB ●接続コード:OFCリッツ線 1.2m ●最大入力:1,500mW(JEITA) ●プラグ:3.5mmステレオミニプラグ(金メッキ) ●使用ユニット口径:40mm ●再生周波数帯域:8Hz〜28,000Hz ●インピーダンス:32Ω ●質量:220g(コード含まず)
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドPIONEER
  • 型番SE-CL721
  • 発売日2011年5月中旬
  • 価格¥3,800(税込)
【SPEC】●型式:密閉型ダイナミック ●出力音圧レベル:110dB ●接続コード:OFCリッツ線 1.2m ●最大入力:100mW(JEITA) ●プラグ:3.5mmL型ステレオミニプラグ(金メッキ) ●使用ユニット口径:9.0mm ●再生周波数帯域:5Hz〜22,000Hz ●インピーダンス:16Ω ●質量:220g(コード含まず)