低音重視ヘッドホン、SOLID BASSが全米デビュー!

【CES】オーディオテクニカ、新NCイヤホン「ATH-ANC23」ほか北米向け新製品を展示

ホームシアターファイル編集部・平野勇樹
2011年01月09日
日本を代表するヘッドホンブランド、オーディオテクニカはサウスホールにブースを構えている。国内で発売されている多彩なヘッドホンを中心に、マイクやターンテーブルなど、幅広いアイテムを展示している。

白を基調としたオーディオテクニカのブース

特に、ノイズキャンセリングヘッドホン/イヤホンはブースのなかでも大きく展開されており、同社の力の入れようがうかがえる。そのなかには北米向けの新製品「ATH-ANC23」の姿もあった。

こちらがノイズキャンセリングイヤホンの新製品「ATH-ANC23」

イヤーピース本体にマイクが仕込まれており、外部の騒音にあわせてノイズキャンセリングを施す「QuietPoint active noise-cancelling technology」を搭載するほか、付属品にComplyイヤーチップを同梱。信号処理以外の部分でも遮音性を高める工夫が施されている。これにより、まわりの騒音を90%低減させる効果を実現する。キャリングポーチや航空機用のアダプタなども同梱されるようだ。北米での価格は 99.95ドル前後で、今年2月頃の出荷を予定しているそうだ。国内の展開は不明。

イヤーピースにComplyを装着したところ。これなら信号処理をしない状態の遮音性も高まる

コントロール部はクリップで固定できる。また、ボリュームダイヤルも付いている


こちらが展示されていた外箱

また、すでに日本で発売されヒットモデルになっている低音重視ヘッドホンSOLID BASSシリーズも、ついに北米デビューを果たす。オーバーヘッド型の「ATH-WS70」(149.95ドル)と「ATH-WS50」(99.95ドル)、インナーイヤー型の「ATH-CKS70」(119.95ドル)、そして「ATH-CKS50」(69.95ドル)の計4モデルを発売する。出荷はこちらも北米では今年の2月頃を予定する。

SOLIDBASSがついに北米デビュー。デュアルチャンバーメカニズム技術解説も掲示されていた

日本でヒットしている「ATH-CKS50」。北米での動向も気になるところだ

なお、すでに日本で発売されている「ATH-W1000X」、「ATH-AD900」、「ATH-A900」も同時期に北米へ投入。そのほか、ブース内には日本でおなじみのカラフルなイヤホンとヘッドホンが所狭しと並んでいる。

全米デビューを果たす「ATH-W1000X」「ATH-AD900」「ATH-A900」

日本でもおなじみのポータブル型イヤホン/ヘッドホンの数々

そのほか、もちろんヘッドホン以外のアイテムも充実。マイクやターンテーブル、DJヘッドホンなど、プロ仕様のアイテムも多数展示している。ポッドキャスト向けのパーソナル放送局のデモ体験スペースが設けられているのがいかにもアメリカらしく、印象的だった。

オーディオテクニカのマイクを中心としたポッドキャスト放送局

レコード音源をパソコンに取り込めるUSB搭載ターンテーブルも展示

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