HOME > ニュース > DXアンテナ、新形状の採用で高利得を実現したUHF14素子アンテナ「UAX14P1」を発売

地デジの弱電界エリアでもパフォーマンスを発揮

DXアンテナ、新形状の採用で高利得を実現したUHF14素子アンテナ「UAX14P1」を発売

公開日 2010/11/18 18:25 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
DXアンテナ(株)は、新形状のパラスタック式導波器を採用し、電波受信効率を高めたUHF14素子アンテナ「UAX14P1」を11月24日に発売する。価格は税込で10,395円。


UAX14P1
本機はパラスタック式導波器の形状を新たに変更し、配列とエレメントの長さを最適化することで、同社のパラスタック型14素子アンテナの主力機種「UBL-62DA」の13.5dBを上回る、14.2dBという高利得を実現した。これにより弱電界エリアでも地デジの電波受信感度が高まったという。

Uステーと取付金具の強度は、従来品との比較で約1.5倍にアップ。本体も軽量化を図り、方向や高さの変更が容易に行なえる設計としている。Ф22〜56mmのマストまで取付が可能だ。

【問い合わせ先】
DXアンテナ お客様ご相談窓口
TEL/078-682-0455

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック

製品スペックやデータを見る
  • ジャンル地上デジタルアンテナ
  • ブランドDX ANTENNA
  • 型番UAX14P1
  • 発売日2010年11月24日
  • 価格¥10,395(税込)
【SPEC】●素子数:14 ●動作利得:8.4〜14.2 ●外形寸法:420W×518H×1157Dmm ●質量:1.7kg