iPhoneとの親和性をアピール

<IFA2010>パイオニア、Blu-ray 3D対応プレーヤーを発表

AVレビュー編集部:西山 巨
2010年09月06日
パイオニアブースを訪れた。Blu-ray 3D再生に対応した新BDプレーヤーも初展示されたが、展示の力点はそこにはなく、どちらかといえばiPod/iPhoneによるコントロール機能の優位性を訴求する解説員の方が多い。

パイオニアブース。このフロアはオーディオ関連メーカーが集結し、他の映像関連の箇所とは異なり、いわゆるオーディオファンが多く集う

S-EXシリーズ、フラグシップAVアンプなどが並ぶ。熱心なファンがチェック

もっとも勢いがあった展示もやはりドック内蔵コンポ。その中でもインターネットラジオやDLNAへの対応をアピールする機器が多く見受けられた。

注目のBlu-ray 3D対応プレーヤーは2機種を展示。いずれも高さ10cm強クラスのモデルで、ハイエンドではなくミドルレンジクラスの製品と思われる。価格は未定だが、本年12月の発売が見込まれているという。以下、フォトレポート形式で展示内容を紹介しよう。

iPodドックスピーカー等のミニコンポ「kodo」シリーズ

「Kodo」の各製品


CD、DVDドライブが付いているものもあり、非常に品数が多い

USBメディアで書き出せるCDリッピング機能が付いたXW-NAC3。ビデオアウトが付いているほか、DLNAやvTuner(インターネットラジオ)への対応も果たしている。いゆる「オールインワン」の万能性を強く訴求している


XW-NAC3は「Bass-reflex」技術で低音を増強する。カラーリングもブラックの他、赤と白も用意。価格は350ユーロ

奥行きわずか80mmのスリムデザインで2ウェイスピーカーを搭載したXW-NAW1


iPod/iPhoneコントロールが可能なAVレシーバー「VSX-920」。写真上が注目のBlu-ray 3D対応プレーヤー「BDP-430」で、発売は12月。Blu-ray 3Dソフトのデモンストレーションは残念ながら行われなかった


Blu-ray 3Dより、アップル製品を使ったコントロール面での優位性を特に強く訴求していた

独自開発のアプリでAVレシーバーを操作できる


Blu-ray 3D対応プレーヤーとAVレシーバーの展示

Blu-ray 3D対応プレーヤー「BDP-LX54」の背面端子。HDMIは1系統


名機BDP-LX91、SC-LX90の姿も

写真上は、Blu-ray 3D対応プレーヤーの新モデル「BDP-LX54」。下はSC-LX83


「next genelation Remote Controller」としてコントロール面での強みを訴求

同社のAV系製品の展示


「Studio Master」クオリティをアピールするピュアシステム。写真上から「A-A9MK2(プリメインアンプ/999ユーロ)」「F-F6MK2(チューナー/399ユーロ)」「PD-D9MK2(SACDプレーヤー/999ユーロ」

「living」にAVRとBDを、「bedroom」にiPodドックスピーカーを、「street」でヘッドホンを、そして「car」にナビゲーションを。24時間常にパイオニア製品と一緒に、というメッセージ


EISA AWARDにて「Bestproduct2010-2011」を受賞した「Avic-F20BT」。iPod/iPhone、Bluetoothに対応

CDJ-2000、DJM-2000、HDJ-2000などの機器をDJコーナーに展示

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