“Exmor” APS HD CMOSセンサーを搭載

米Sony、レンズ交換式“Handycam”「NEX-VG10」を発表

ファイル・ウェブ編集部
2010年07月14日
ソニーの現地法人である米Sony Electronicsは、“Exmor” APS HD CMOSセンサーを搭載したレンズ交換式のビデオカメラ“Handycam”「NEX-VG10」を発表。9月に2,000ドル前後で発売する。

NEX-VG10

手に持った際の様子

“Exmor” APS HD CMOSセンサーを搭載し、レンズ交換が可能なビデオカメラ。国内でも「NEX-5」および「NEX-3」の発表時に2010年秋の商品化を目指して開発中であることが発表されていたが(関連ニュース)、その詳細が明らかになった形だ。

「NEX-5/3」と同じEマウントのレンズを交換式で使用できる点が大きな特徴。18-200mmの光学11倍ズームで、サイレントオートフォーカスや「Optical Steadyshot」を備えたEマウントレンズも用意する。また、別売のアダプターを介することで従来の“α”で使用されている各種Aマウントレンズも使用できる。

映像処理エンジンには「BIONZ」を搭載。CMOSセンサーは従来モデルと比べて約19.5倍の大きさで、被写界深度をさらに向上させたとしている。

もちろん動画撮影は1,920x1,080のフルHD対応で、ビットレートは24Mbps。静止画の有効画素数は1,400万画素相当。音声マイクは「Quad Capsule Spatial Array Stereo Microphone」を搭載し、独自のアルゴリズムにより4つのマイクで収録した音声をステレオに変換する。

モニターには、TruBlack技術を採用した3.0インチのエクストラファイン液晶を搭載。「Alpha Hot Shoe」と「Universal Cold Shoe」という2つのアクセサリー用シュースポットを備えている。

背面からの様子

記録媒体はメモリースティックデュオとSD/SDHCメモリーカードに対応。32GBのメモリーカード使用時で約4時間のフルHD動画を記録できるとしている。

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