上位機はFM VICS標準対応

ソニー、ワンセグやオービス警告など搭載の4.8V型液晶ポータブルナビ新“nav-u”2製品を発売

ファイル・ウェブ編集部
2010年07月02日
ソニーは、ワンセグやFM VICSを搭載しオービス警告などにも対応した「NV-U76VT」などポータブルナビゲーションデバイス(PND)“nav-u”新モデル2製品を8月7日より発売する。

NV-U76VT

クレードルに別売のVICSビーコンを取り付けたところ

NV-U76VT ¥OPEN(予想実売価格6万円前後)
NV-U76V ¥OPEN(予想実売価格5万円前後)

吸盤を使用して自動車のダッシュボードなどに取り付けるタイプのカーナビゲーションデバイス。両機の違いはFM VICS搭載の有無で、上位機の「NV-U76VT」がFM VICSを標準搭載している。なお、「NV-U76V」は別売オプションでFM VICSに対応することもできない。

両機ともに液晶サイズは4.8V型で、8GBメモリーを内蔵。従来機より引き続き静電タッチパネルを採用し、ワンセグチューナーやAV再生機能などを搭載している。また、「NV-U35」(関連ニュース / 編集部によるハンドリングレポート)から対応した、同社製ブルーレイレコーダーからの「おでかけ転送」も行える。

別売アクセサリー「NVA-VB8」を使用してのVICSビーコンに対応するほか、「NV-U76VT」はFM VICSに標準対応。FM VICSではフィルムアンテナ同等の感度を実現したワイヤーアンテナを採用し、設置性を高めている。そのほか、渋滞対策では渋滞統計情報も本体内に内蔵。土日や連休、時間帯などの条件に合わせて渋滞を予想して迂回したルートを案内する。

また、同社の4.8V型液晶搭載機として初めて「日時指定ルート検索」を搭載。出発/到着日時を入力すると、渋滞統計情報とビーコン情報を考慮して、いつ出発してどのルートを通ればよいかを案内する。

そのほか、オービス警告機能も搭載。本体内に速度違反取締装置の位置情報を収録しており、オービスが近づくと音声で案内する。これにより、スピードの出し過ぎや、オービス目前の急減速による事故を防止するよう配慮した。

地図情報は2009年12月時点のものを搭載するが、これ以降の最新スポット情報も独自に追加して搭載。2010年3月28日に開通した大橋ジャンクションや2010年2月27日開通の圏央道海老名インターチェンジなどの道路情報に加えて、相模原市の政令エリア化などのスポット情報にも対応。東京スカイツリーも地図上にアイコンが登場する。

また、Bluetoothにも引き続き対応。携帯電話やカーオーディオからの音声を本機から出力できるほか、新たにガイド音声出力にも対応した。なお、その際にはAV音声かガイド音声を選択する方式となる。

加えて、検索機能に絞り込み機能を追加。名称検索結果をジャンルや市区町村で絞り込めるようになった。また、ナビ画面での現在地名と都道府県道/国道名称を表示するようになったほか、徒歩ナビには約6.5時間動作するスーパースタミナモードを搭載。さらに、ガイドブックデータを前モデル「NV-U75」の4冊から10冊分約2万件に増加させたほか、走行ログ記録では「NV-U35」同様にLML形式にも対応した。

そのほか、独自の自立航法システム「POSITION plus GT」を引き続き搭載。市街詳細地図は、(株)ゼンリンの持つ全エリアである1,331エリアを搭載している。
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  • ジャンルカーナビゲーション
  • ブランドSONY
  • 型番NV-U76VT
  • 発売日2010年8月7日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
  • ジャンルカーナビゲーション
  • ブランドSONY
  • 型番NV-U76V
  • 発売日2010年8月7日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)

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