REGZAやVARDIA、Woooとの連携を実現

アイ・オー、AV機器との連携機能を充実させたDLNA/DTCP-IP対応NAS“RECBOX”シリーズを発売

ファイル・ウェブ編集部
2010年06月02日
(株)アイ・オー・データ機器は、DLNA/DTCP-IPに対応したNAS“RECBOX”シリーズを6月中旬から発売する。


“RECBOX”シリーズ
ラインナップは内蔵するHDDの容量により3機種が揃い、1TBの「HVL-AV1.0」が27,720円(税込)で6月中旬の発売となる。1.5TBの「HVL-AV1.5」は33,285円(税込)、2TBの「HVL-AV2.0」は38,850円(税込)となり、発売は7月中旬。

“RECBOX”シリーズは、同社が展開してきたハイビジョンレコーディングHDD“LAN DISK AV”シリーズをベースに、デザインと操作性ともに、よりAV機器ライクにした製品。AVラックへの設置にも最適な据置型デザインとし、本体横幅は260mmとコンパクトなサイズにしている。フロントパネルに設けられたLEDで録画中、予約投入などのステータスを確認できる。

スカパー!HDチューナーと組み合わせて、スカパー!HDのハイビジョン放送を録画することが可能。またDLNAサーバー機能に対応しており、本機に録画したコンテンツをDTCP-IP対応のテレビやPCから再生することもできる。さらに、東芝の液晶テレビ“REGZA”やビデオレコーダー“VARDIA”「RD-X9」で録画したコンテンツを、LAN経由で本機にダビングすることや、本機内のコンテンツをVARDIAシリーズにムーブすることも可能だ。日立のWooo「XP05」シリーズとの組み合わせでは、WoooやiVDR-Sに録りためた番組を本機にダビングできる。またアイ・オー・データ製のテレビキャプチャーボード“GV-MVP”シリーズで、PCに録画したコンテンツをダビングすることにも対応している。

東芝“VARIDA”との連携では、RECBOXのコンテンツをVARDIAで編集し、DVDメディアに書き出すことが可能。また従来の同社製LAN HDDではコンテンツの一括ムーブができない場合があったが、本機では正式に対応した。ムーブの完了後、VARDIAの電源を自動でOFFにする機能も装備している。

東芝“REGZA”から本機に録画設定を行った場合は、予約開始時や録画終了時に電源を連動させる機能も搭載。なお、REGZAのHDDに録画したコンテンツを本機へダビングした際には、ほかのネットワーク上のDTCP-IP対応機器で再生が行えるが、RECBOXへ直接録画を行った場合は、対象のコンテンツは録画を行ったREGZAのみで視聴できる。


本機の背面端子部
本体HDDの録画コンテンツがいっぱいになった際は、他のRECBOXやLAN DISK AV、あるいは東芝VARDIAなどへのムーブアウトが行える。その他、停電時の自動復帰や、旧予約情報自動削除にも対応している。

本機のセットアップはネットワークに接続していない環境でも簡易に行えるよう、PC用設定アプリ「Easy Setup on USB」を利用し、設定情報をUSBメモリーに書き出すことができる。設定はUSBメモリーを本体に接続するだけで行え、ファームウェアのアップデートもメモリー経由で行える。


「DiXiM Digital TV plus for I-O DATA」の画面
テレビ番組の視聴・録画は、本体バンドルのDigiOn社製アプリケーション「DiXiM Digital TV plus for I-O DATA」で行える。OSはWindows7/Vistaに対応。再生番組に関連するコンテンツのレコメンド機能や、DLNA経由のDMR/DMC機能に対応しているほか、コンテンツキーワードによる検索も行える。なお6月1日からスタートした、スカパー!HDの年齢制限コンテンツにも対応しており、アダルト系放送の視聴・録画も行える。

【問い合わせ先】
アイ・オー・データ機器
インフォメーションデスク
TEL/03-3254-1076
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  • ジャンルハードディスクレコーダー
  • ブランドI-O DATA
  • 型番HVL-AV1.0
  • 発売日2010年6月中旬
  • 価格¥27,720(税込)
【SPEC】●対応OS:Windows 7/Vista/XP ●対応規格:DLNA Server機能(DLNA 1.5、DTCP-IP 1.2)、Windowsファイルサービス ●外形寸法:約260W×45.1H×240Dmm ●質量:約1.8kg(本体のみ)

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