将来はアップデートで3Dなどにも対応予定

パナソニック、Wi-Fi/DLNA対応のHDD内蔵STBを発売 − 「Wオートチャプター」も搭載

ファイル・ウェブ編集部
2010年03月11日

TZ-HDW600M
パナソニック(株)は、無線LANによるホームネットワーク機能などに対応し、2番組同時録画時のチャプター自動作成機能「Wオートチャプター」などを搭載したHDD内蔵CATVデジタルセットトップボックス3製品を、5月よりCATV事業者に向け販売する。

TZ-HDW600M(ケーブルモデム:有/トランスモジュレーション方式)
TZ-HDW600F(ケーブルモデム:有/トランスモジュレーション方式、OFDMパススルー方式)
TZ-HDW600P(ケーブルモデム:無/トランスモジュレーション方式、OFDMパススルー方式)

3製品とも250GBのHDDを搭載したCATV用STB。DLNA認証を取得予定で、同社製アダプター「DY-WL10-K」を使用することで無線LANにも対応。CATVデジタルSTBとして業界で初めて無線LANによるホームネットワーク機能を搭載した。なお、無線LANではAOSSとWPSに対応。DLNAでは映像サーバとしてもクライアントとしても使用できる。

YouTubeやアクトビラなどネットワークを利用した動画再生にも対応。アクトビラでは「TZ-HDW600P」がアクトビラ ビデオ・フルに、残り2機種はアクトビラベーシックに対応している。

機能面では、2番組同時録画時の両方の番組にチャプターマークを自動作成可能な「Wオートチャプター」機能を新たに搭載。リモコンには「スキップボタン」を装備しており、同ボタンを押すことでCM送りなどができる。

なお、リモコンは新デザインの「らくらくリモコン」を採用。従来は蓋の中にあった「お好み選局」「3桁入力(チャンネル番号入力)ボタンを蓋を空けなくても直接操作できるようにすることなどで、選局操作を向上させている。また、録画機として確認頻度の高い予約一覧の表示ボタンも追加した。

また、将来的には3D映像およびH.264/256QAMといった高能率符号化方式にもソフトウェアバージョンアップによって対応予定。3Dに関しては、HDMI1.4仕様に準拠した3Dモード切換えに対応する予定としている。

HDMI出力端子を1系統装備するほか、SDXC/SDHC/SDメモリーカードに対応したカードスロットを搭載。AVCHDファイルの再生にも対応している。また、同社製テレビ“VIERA”とのリンクによる「こまめにオフ」「ECOスタンバイ」両機能にも対応している。

そのほか、従来品比で体積と質量を約40%削減する小型化を実現。動作時消費電力約30%削減、待機消費電力0.1Wの省電力を実現するなどエコ設計も採用している。

【問合せ先】
パナソニック システムお客様ご相談センター
TEL/0120-878-410

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