北米ではテレビ/BDPとも今春発売

【CES】パナソニック、3D対応のプラズマVIERA/BDプレーヤー、業務用カムコーダーなど発売 − RealDやDIRECTVとの提携も

ファイル・ウェブ編集部
2010年01月07日
パナソニックは、ラスベガスで開催中の2010 International CES(記事一覧)に合わせ、新製品や新サービスを一斉に発表した。詳細レポートの前に速報でお伝えしよう。

かねてから2010年早期の発売を同社が公言していた3D対応プラズマテレビについては、北米で「VT25」シリーズとして、今春に発売されることが正式に発表された。フルHD、1080pの3D映像を表示できる。用意されている画面サイズは50V/54V/58V/65V型。3D視聴用のアクティブシャッターグラスが1ペア付属する。また、USB端子にアダプターを装着することでWi-Fiにも対応する。価格は現段階では公表されていない。

なお、国内での3D対応プラズマテレビの詳細な発売時期については、現段階では発表されていない。

さらにパナソニックは、米RealD社と3D分野で提携を行うことも発表した。前述の3D対応VIERAには、RealD社のアクティブシャッターグラス技術が用いられている。

加えて同社は、米DIRECTVと3D分野で提携することも発表。数百万人に上るDIRECTVのユーザーはソフトウェアアップグレードを無償で受けることができ、3Dチャンネルを3D対応テレビで視聴することができる。さらにパナソニックは、DIRECTVの新たなHD 3Dチャンネルの独占スポンサーになることも発表した。

また同社は北米において、「Blu-ray 3D」対応のBDプレーヤー「DMP-BDT350」を発売することも発表。発売時期は今春としており、3D対応VIERAと同時期になるものと思われる。価格は未定。

なお同社は、世界初となる低価格な業務用一体型二眼式3Dカメラレコーダーを2010年秋より発売すると発表。これは国内でも発売され、価格は2,205,000円。レンズ・カメラヘッド・メモリーカード記録部が一つの筐体に一体化して機動力を高めているほか、二眼レンズ方式を採用することで、コンバージェンスポイントを調整可能。左右の映像ずれを自動補正する機能も備えている。

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