「Life-X」をプラットフォームに展開

ソニー、携帯電話から“BRAVIA”へポストカードを送信可能なサービスを開始

Phile-web編集部
2009年01月29日
ソニーマーケティング(株)は、auの携帯電話で撮影した写真をメッセージとともにソニー製液晶テレビ“BRAVIA”に送ることができる「<ブラビア>ポストカード」サービスを、3月下旬から開始する。

サービスの概念図

本サービスは、デジタルコンテンツをWebブラウザー上でまとめて管理できる、“ライフログ・シェアリングサービス”「Life-X(ライフ・エックス)」(関連ニュース)をプラットフォームに展開される。携帯電話で撮影した写真を、インターネットを通じてメッセージとともに、“BRAVIA”ユーザーの友人などへ無料で送信できるというもの。

携帯電話から送信された写真やメッセージは、さまざまなデザインのポストカードに自動的にレイアウトされ、“BRAVIA”に届けられる。ポストカードのデザインには、30種類以上のテンプレートを用意。独自のデジタルフォトアルバム作成アプリ「x-ScrapBook(エックススクラップブック)」の技術を活用し、メッセージ内の「入学式」「誕生日」といったキーワードや、写真を送信した月日などの情報をもとに自動的に適したテンプレートを選びポストカードを作成する。なお、テンプレートを送信側で任意に選択することはできない。

受信側では、ポストカードが送られてくると“BRAVIA”の画面上に受信を伝えるポップアップが表示されるため、テレビ番組を視聴中でも新着状況を確認できる。ポップアップを表示しないように設定することも可能だ。

また、受け取ったポストカードを閲覧した後、受信側はアプリキャスト上にあらかじめ用意された10種類のメッセージの中から一つを選び、ポストカードの送信者に返信することができる。返信されたメッセージは、相手の携帯電話にメールで届く仕組みだ。

対応する携帯電話は、「ブログアップ機能」を搭載するauのソニー・エリクソン製機種。サービス開始時点では「Cyber-shotケータイ S001」「Walkman Phone, Premier3(プレミアキューブ)」、「Cyber-shotケータイ W61S」、「フルチェンケータイ re」の4機種が該当するが、今後順次、すべてのau携帯電話へと対応機種を広げていくという。なお、受信側である“BRAVIA”は2008年3月以降発売の全機種がサービスに対応している。

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