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東芝、CEATEC JAPANでCell搭載TVや立て掛け型液晶テレビ“REGZA”を参考展示

公開日 2008/09/26 18:00
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東芝は、9月30日〜10月4日に幕張メッセにて開催される「CEATEC JAPAN 2008」の同社ブース出展内容を明らかにした。

東芝は「デジタルネットワークステージ」の8K15(ホール3)と、「電子部品・デバイス&装置ステージ」の3A59(ホール8)の2箇所にブースを構える。「Digital Life Innovation」をメインテーマに掲げて最新のデジタルプロダクツ・電子デバイス製品群や開発成果の展示を行う。

<デジタルネットワークステージ>
■デジタルホーム
Wireless HDにより家庭内のPC、AV機器内およびネットワーク上のすべてのコンテンツから、関連性のある映像コンテンツを簡単に検索し継ぎ目なく映し出す“関連ナビ”のデモを実施

■高画質
・「超解像技術」搭載の液晶テレビ“REGZA”、“SpursEngineTM”搭載AVノートPC“Qosmio”、“XDE”搭載の高画質DVD機器による画質比較展示
・Cell搭載TVや立て掛け型液晶テレビ“REGZA”を参考展示
 
■環境
低消費電力を実現したLED照明“E-CORE”の採用や低消費電力パネルを搭載した次世代TVの参考展示

■モバイル&ストレージ
・充放電を6000回以上可能にし、10分で90%の充電を目指す新型二次電池“SCiBTM”搭載PCを参考出展
・世界最大クラス256ギガバイトのSSD、250ギガバイトのHDD、小型ダイレクトメタノール形搭載の携帯電話などをレンジ

<電子部品・デバイス&装置ステージ>
■半導体
・世界最大クラス256ギガバイトをはじめ、SSDのラインアップを展示
・そのほか高性能プロセッサ“SpursEngineTM”および、そのパートナー企業による展示や技術セミナーを開催

■電池
・新型二次電池“SCiB”搭載の電動バイクを展示
・小型ダイレクトメタノール形燃料電池搭載の携帯電話の展示

■その他
・インテグラルイメージング方式の3D立体ディスプレイを展示
・「電流検出型DNAチップ」検査装置のデモを実施

(Phile-web編集部)

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