<CEDIA2008:ハーマン>あらゆるスピーカーをワイヤレス化するJBLの新製品「WEM-1」

2008年09月05日
Harman Consumerのブースでは、傘下のharman/kardon、Infinity、JBL、AUDIOACCESSブランドの製品が一堂に会している。


あらゆるスピーカーをワイヤレス化できる「WEM-1」

WEM-1の背面端子部
まずはJBLブランドの製品から。注目したいのは、あらゆるスピーカーをワイヤレス化できる無線モジュール「WEM-1」だ。スピーカーケーブルの配線に頭を悩ませたことのある方は多いはず。WEM-1を追加することで、シンプルかつエレガントにスピーカーを設置することが可能になる。通信は2.4GHz帯を使用し、到達距離は約70フィート。モジュールは縦置きや壁掛けも可能となっている。

JBL「Control NOW」

ワイヤレスサブウーファー「ES150PW」


Control NOWを大量に展示。力の入れようがわかる

Control NOWは4基をつなげてリング状にすることも可能
またサブウーファーでも、無線で接続する「ES250PW」「ES150PW」の2機種を発表。国内でもすでにES250PWは発表されている(関連ニュース)が、下位機のES150については従来通りの有線接続だった。北米では両機ともワイヤレスモデルが用意される。なお、単体でも、複数を組み合わせても使用できる新スタイルのスピーカー「Control NOW」も展示されていた。


JBL SynthesisブランドのTHXサラウンドプロセッサー「SDP-40HD」
さらに、プリアンプとサラウンドプロセッサーを一体化した“flexible Performance"シリーズの新製品「AV2」も発表。また、JBLのカスタムインスタレーションブランド“Synthesis"の製品として、スピーカー「LSシリーズ」やデジタルイコライザー/クロスオーバー「SDEC-4500」、さらにはTHXサラウンドプロセッサー「SDP-40HD」なども出展された。


harman/kardonのAVアンプ「AVR7500HD」。HDオーディオのデコードにも対応。出力は110W×7ch
harman/kardonは、国内では主にiPod周辺機器を展開しているが、北米ではAVアンプなども積極的に販売している。今回は「AVR7500HD」や「AVR54」などを展示。さらに、iPodドックステーション「The Bridge II」など、iPod用機器も充実していた。

(Phile-web編集部・風間)

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