シャープ、液晶“AQUOS”のフラグシップ「Rシリーズ」3機種を発売

2008年05月19日

「LC-65RX5」(ブラック)

「LC-52RX5」(ブラウン)
シャープ(株)は、液晶テレビ“AQUOS”プレミアムラインの「Rシリーズ」新製品として、3機種6モデルを7月1日に発売する。

各機種の型番と価格は以下の通り。

・65V型「LC-65RX5」¥OPEN(予想実売価格980,000円前後)
・52V型「LC-52RX5」¥OPEN(予想実売価格580,000円前後)
・46V型「LC-46RX5」¥OPEN(予想実売価格530,000円前後)

新製品は、昨年2月に発売したRX1シリーズの後継機種。地上/BS/110度CSチューナーを2基装備する。

RX5シリーズの概要

昨年のRX1シリーズとの比較

各モデルは、いずれもブラック系とブラウン系の2色を用意。フレームの色調や質感にこだわり、上質なデザインを目指した。また、チューナー内蔵タイプながら最薄部の厚さ5cmを実現。壁掛け設置した場合、壁から13.5cmで収めることができる。

ブラウンモデルのフレーム部。木目の家具とよくマッチしそうだ

スピーカー部の質感も高い

横から見たところ。最薄部の厚み5cmを実現した

パネルは亀山工場製で、解像度は全サイズとも1,920×1,080画素。コントラスト比3,300対1の新開発パネルを搭載した。同社が2月に発表したXシリーズと同様、映像信号の輝度ヒストグラムをリアルタイム分析し、同社独自のアルゴリズムにより、バックライトの明るさと液晶パネルの開口量を制御する技術を搭載。これにより、テレビコントラスト比は20,000対1を実現した。

さらに、12ビット相当の階調表現を実現する「12ビットBDE階調表示」技術、独自開発のLSIによる120Hz駆動技術なども搭載。120Hz駆動については、2月に発表されたX/Eシリーズのものから、今回新たにアルゴリズムに若干の変更を加えているという。

AQUOSとして初めて肌色補正機能を搭載した

倍速駆動のアルゴリズムも進化した

また今回新たに、人の肌色を検出して色合いを調整する「肌色補正」機能も追加した。そのほか、x.v.Colorの表示に対応。DeepColorには対応していない。

映像モード「映画」は2種類を用意。暗めのシアタールームと、リビングなど明るい部屋といったように、部屋の明るさに応じて使い分けることができる。

ネットワーク機能は非常に充実している。AQUOS専用サイト「AQUOS.jp」へのアクセスはもちろん、テレビ向けポータルサイト「DoTV」では、パソコンからネットに公開した写真を表示できる「ネットTVアルバム」、発売直後の雑誌を試読できる「デジ×マガ」などが利用可能。さらに、先日発表されたYahoo!JAPANのAQUOS専用サービス「Yahoo! JAPAN for AQUOS」も閲覧が可能だ。

AQUOS.jpのトップ画面。ここから様々なサービスが利用できる

「デジ×マガ」の画面。小社の「AVレビュー」も試読できる!

「Yahoo! JAPAN for AQUOS」のトップページ

さらに、同社テレビとして初めて、ビデオ・オン・デマンドサービス「アクトビラ ビデオ・フル」に対応。ハイビジョン級の映像を、インターネット経由で好きなときに試聴することが可能。

また、これも同社テレビとして初めて、DLNAに対応。ただしDLNA経由で再生できるのは静止画のみとなる。※初出時に「DTCP-IPにも対応しており、対応レコーダーとの組み合わせで、著作権保護のかかったデジタル放送の録画番組を、ネットワーク経由で再生できる」と表記しました。これは関係者の説明に基づいて記載したものですが、その後誤りであることが判明しました。お詫びして訂正いたします。

高速赤外線通信「Irss」にも対応。Irss対応のデジカメや携帯電話などの写真データを本機で表示することができる。今回、Irssの受光感度を上げ、2mの距離から受信可能になった。


HDMI端子は本体横にも設けられている
HDMI入力は3系統で、「AQUOSファミリンク」や1080/24p入力などに対応。またi.Link(TS)端子も2系統搭載。同社のAQUOSハイビジョンレコーダーなどと接続し、テレビのチューナーを利用して2番組同時録画などが行える。

音質面では、試聴環境に応じて音質を最適化する「試聴環境設定」機能を採用。洋室、寝室、和室など部屋の種類や、壁寄せ、コーナー置き、壁掛けなど設置の種類を選択すると、設定に応じて音質を最適化する。

そのほか機能面では、2画面表示時にピクチャー・イン・ピクチャー表示が可能になった。リモコンも新デザインを採用。よく使うボタンの大きさを2倍にし、使い勝手を高めた。

バックライト制御技術の採用などにより、低消費電力化も実現。消費電力は65V型が480W、52V型が270W、46V型が245Wとなっている。さらに、「無信号電源オフ」「無操作電源オフ」や、映像を表示せずに音声のみを再生する「映像オフ」機能など、様々な節電機能を搭載。環境に配慮した省エネ設計が施されている。

【問い合わせ先】
お客様相談センター
TEL/0120-001-251

(Phile-web編集部)
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  • ブランドSHARP
  • 型番LC-65RX5
  • 発売日2008年7月1日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格980,000円前後)
【SPEC】●画面サイズ:65V型 ●画素数:1,920×1,080 ●受信チャンネル:地上アナログ、CATV、地上デジタル(CATVパススルー対応)、BSデジタル、110度CSデジタル ●輝度:450カンデラ ●コントラスト:3,300:1 ●視野角:上下左右176度 ●接続端子:ビデオ入力3、Sビデオ入力1、D5映像入力3、HDMI入力3、DVI-I入力1、モニター出力1、ヘッドホン出力1、光デジタル音声出力1、i.Link(TS)2、B-CASカードスロット、アンテナ入力2、電話回線1、LAN端子1、AC入力端子1、RS-232C端子1 ●消費電力:480W ●外形寸法(テーブルスタンド装着時):1,543W×1,083H×398Dmm ●質量(テーブルスタンド装着時):約58kg ●カラー:ブラック、ブラウン
  • ブランドSHARP
  • 型番LC-52RX5
  • 発売日2008年7月1日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格580,000円前後)
【SPEC】●画面サイズ:52V型 ●画素数:1,920×1,080 ●受信チャンネル:地上アナログ、CATV、地上デジタル(CATVパススルー対応)、BSデジタル、110度CSデジタル ●輝度:450カンデラ ●コントラスト:3,300:1 ●視野角:上下左右176度 ●接続端子:ビデオ入力3、Sビデオ入力1、D5映像入力3、HDMI入力3、DVI-I入力1、モニター出力1、ヘッドホン出力1、光デジタル音声出力1、i.Link(TS)2、B-CASカードスロット、アンテナ入力2、電話回線1、LAN端子1、AC入力端子1、RS-232C端子1 ●消費電力:270W ●外形寸法(テーブルスタンド装着時):1,250W×905H×339Dmm ●質量(テーブルスタンド装着時):約32kg ●カラー:ブラック、ブラウン
  • ブランドSHARP
  • 型番LC-46RX5
  • 発売日2008年7月1日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格530,000円前後)
【SPEC】●画面サイズ:46V型 ●画素数:1,920×1,080 ●受信チャンネル:地上アナログ、CATV、地上デジタル(CATVパススルー対応)、BSデジタル、110度CSデジタル ●輝度:450カンデラ ●コントラスト:3,300:1 ●視野角:上下左右176度 ●接続端子:ビデオ入力3、Sビデオ入力1、D5映像入力3、HDMI入力3、DVI-I入力1、モニター出力1、ヘッドホン出力1、光デジタル音声出力1、i.Link(TS)2、B-CASカードスロット、アンテナ入力2、電話回線1、LAN端子1、AC入力端子1、RS-232C端子1 ●消費電力:245W ●外形寸法(テーブルスタンド装着時):1,114W×829H×339Dmm ●質量(テーブルスタンド装着時):約28kg ●カラー:ブラック、ブラウン

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