HOME > ニュース > ビックカメラ、3D立体放送に対応したヒュンダイ製テレビを発売

ビックカメラ、3D立体放送に対応したヒュンダイ製テレビを発売

公開日 2008/04/10 17:51
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
(株)ビックカメラは、3D立体放送の視聴に対応したヒュンダイ社製46V型液晶テレビ「E465S」を4月12日より販売する。価格はオープンだが、同社取り扱い店舗では498,000円(税込)で販売する。

東京国際アニメフェアに参考出品されていた「E465S」

同梱される偏光メガネ

パネル解像度1,920×1,080、コントラスト比1,200対1の液晶テレビ。ディスプレイに特殊な偏光フィルムを貼り込むことにより3D放送の表示を可能にしている。立体表示には偏光方式を採用しており、標準で2個同梱される偏光メガネを装着し、立体映像を楽しむことができる。

3D放送は昨年12月から「BS11」チャンネルにて試験放送が行われており、本機を使用することでこの試験放送を3D映像で楽しむことが可能だ。なお本機は、先日開かれた東京国際アニメフェアにも参考出品されていた(関連ニュース)。

チューナーは地上アナログ、地上/BS/CSデジタルを搭載。HDMI端子も2系統備えている。

なお現在、ビックカメラ池袋本店、有楽町店本館、新宿西口店など全国10店舗に本機の先行体験コーナーを設置。12日からはビックカメラ渋谷東口店、JR京都駅店にも展示され、全国15店舗で3D映像のデモンストレーションを楽しめるようになる。

【問い合わせ先】

<製品に対する問い合わせ>
HYUNDAI IT JAPAN(株)
TEL/0120-002-390

<販売に関する問い合わせ>
(株)ビックカメラ
広報・IR部
TEL/03-3987-8923

(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

製品スペックやデータを見る
  • ブランドHYUNDAI
  • 型番E465S
  • 発売日2008年4月12日
  • 価格¥OPEN(店頭販売価格・税込498,000円)
【SPEC】●サイズ:46V型 ●解像度:1920×1080 ●コントラスト比:1,200対1 ●チューナー:地上・BS・110度CSデジタル、地上アナログ ●入力端子:HDMI×2、D4映像×2、S映像×1、コンポジット×3 ●出力端子:ビデオアウト×1 ●消費電力:270W ●外形寸法:1143W×845H×310Dmm ●質量:32kg