世界最大のコンシューマー・エレクトロニクスショー「IFA2007」が本日開幕

2007年08月31日

IFA2007が開催されるMESSE BERLIN会場のエントランス
世界最大のコンシューマー・エレクトロニクスショー、「IFA2007」がドイツの首都ベルリンにて現地時間8月31日午前10時に開幕した。会場は欧州でも急激に人気が高まっているフルHD対応の薄型テレビを中心とした、最新デジタルAV機器に埋め尽くされ、大いに賑わいを見せている。

イベント開幕初日の天候はあいにくの雨模様となったが、週末金曜日ということもあり、会場は世界から集まったディーラー、マスコミ関係者から一般客まで、大勢の来場者が足を運んでいる。

今年のショーには、104,000平方メートルの巨大な敷地内に世界32カ国から集まった1,212社が出展し、最新のテクノロジーや商品を一堂に展示している。

IFAベルリンショーでは、これまでにも「6日間・6分野」を出展コンセプトに掲げ、エレクトロニクス産業を6つの専門領域に大別した展示を行い、業界の最新動向を総合的に紹介してきた。IFA2007では、この6つのセグメンテーションが再構築され、新たに「ホームエンターテインメント」「オーディオエンターテインメント」「マイ・メディア」「パブリック・メディア」「コミュニケーション」「テクノロジー&コンポーネント」の各セグメントが設けられた。

「薄型大画面テレビ」は近年のIFAでも特に脚光を浴びている商品ジャンルだが、今年はさらにフルHD対応のテレビが各ブースに登場し、欧州でもハイビジョンコンテンツへの期待がますます高まっていることがうかがえる。また他にも「デジタルオーディプレーヤー」などが、特に脚光を浴びるであろう商品ジャンルとして紹介されている。


BDAブースに出展されているデノンの「DVD-3800BD」

同じくBDAブースに出展されているソニーのBDプレーヤー「BDP-S500」。IFA2007現地レポートをどうぞお見逃しなく!
今年のイベントではまた、“オーディオ”にフォーカスした特別企画展示も数多く用意されており、どちらかといえば「デジタルAVのIFA」という近年のイベントのイメージから、コンテンツの楽しみ方とライフスタイルを軸とした提案型のイベントへ進化・変革しようとする姿勢が強く感じられる。

Phile-webでは本日よりイベントの現地レポートをご紹介していく。ぜひお楽しみいただきたい。また、IFA2007の詳細については、IFA日本語サイトもあわせてご覧頂きたい。

(Phile-web編集部・山本)

[IFA2007REPORT]

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