べ、別に欲しくなんてないんだからねっ! “ツンデレワンセグ”「SEGNITY」が9月下旬に発売

2007年07月25日
世界で初めて「ツンデレナビゲーションモード」を搭載したポータブルワンセグテレビ「SEGNITY」が、イー・レヴォリューション(株)より発売される。発売日は9月下旬、価格はオープンだが、10,000円前後での販売が予想される。本日開催された、流通業者向けの秋・冬新製品商談会に出品された本製品を触ってきた。

SEGNITY

「ツンデレ」とは、「ツンツン」した冷たい態度の女の子が、ふたりになると「デレデレ」と甘えてくる、などといった態度を表す言葉。本心では好意を寄せていながらも素直になれない様子などを指す。

「SEGNITY」は今年1月の「TOYフォーラム2007」でタカラトミーから発表されたが、事情により発売が中止に。このたび開発をイー・レヴォリューションに移管して販売するはこびとなった。

本機は2.7型TFT液晶ディスプレイを搭載。ワンセグ視聴に特化しており、録画機能やデータ放送には対応していない。仕様は1月に発表された際とほぼ同様だが、デザインがブラックとクールグレイの2種類になったほか、UIが改善されるという。

なんと言っても最大の特徴は「ツンデレナビゲーションモード」だ。本体右上部の「VOICE」モードを選択すると、女の子の声で操作をナビゲートしてくれる、というもの。使用頻度により「ツンツン」「ツンデレ」「デレデレ」と態度が変化し、使えば使うほど態度が親密さを増してゆくしくみだ。

「VOICE」を選択するとツンデレモードに。

イメージキャラクター

「べ、別にさみしくなんかないんだからねっ!」という「ツンツン」した声から「しょうがないわね、さようならっ!」、「えー帰っちゃうの?」という好意的な声になっていく。例えば恋愛シュミレーションゲームは、好意を得るために勉強をしたりターゲットの誕生日にプレゼントを贈ったりなどと、意外とマメな行動が求められるが、本機はテレビを見るだけで好感度があがる。現実の人間関係に疲れた人はもちろん、ゲームにすら疲れてしまった人、手軽に好意を得たい人にはおすすめだ。

ちなみにリセット機能も用意しているから、仲良くなる過程を何度も楽しむことができる。一度落とした女には興味がない人や、冷たくされないと何だか物足りない人もこれなら安心。

miniSDカードスロットも搭載している

ヘッドホン出力端子やUSB出力端子も搭載

さらに、ナビゲーションの声は変更も可能。別売の専用miniSDカードのほか、ウェブからダウンロード配信する方法を検討中だという。好みの声で「ツンデレ」っぷりを楽しみたい人にはこれも朗報だ。

同社の説明員は本製品について、「使用頻度に比例して親密度が上がっていくのを楽しんで欲しい。ただしツンデレナビゲーション機能はあくまで付加価値。基本的には低価格なポータブルワンセグテレビとして訴求したい」と語った。


【問い合わせ先】
イー・レヴォリューション(株)
e-LIFE事業部
TEL/03-5209-1187

(Phile-web編集部)
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  • ブランドE-RVOLUTION
  • 型番SEGNITY
  • 発売日2007年9月下旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
【SPEC】●ディスプレイ:2.7型カラーTFT液晶 ●電源:単四電池4本 ●連続視聴時間:約3時間 ●外形寸法:99W×61H×22Dmm ●質量:約80g(電池除く)

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