米Silicon Image、HDMI 1.3対応の入力プロセッサーや受信チップなど発表

2007年01月22日
米Silicon Imageは、HDMI 1.3に対応した製品群を、2007 International CESで発表した。

デジタルテレビ向けには、HDMI 1.3対応入力プロセッサーとして、「SiI9153」と「SiI9155」の2製品を発表。上位機種のSil9155はハイエンドモデル用で、HDMIとアナログ入力を統合したプロセッサーとなる。同社では、デジタルテレビにこれらのプロセッサーを組み込むことで、高いコストパフォーマンスでHDMI 1.3対応を実現できるとしている。

AVレシーバー向けの製品としては、“Silicon Image VastLane”シリーズの新製品として、HDMI 1.3対応受信チップ「VastLane SiI9135」をリリース。ドルビーTrueHDやDTS-HD Master Audioなど、ハイビットレートオーディオに対応した、初のHDMI1.3受信チップで、これらロスレス圧縮された音声フォーマットのデコードと再生が可能。また、同じくHDMI 1.3対応の受信チップとして、デジタルテレビ向けの「VastLane SiI9125」も発表された。HDMIのデュアル入力機能を備えている。

またHDMIスイッチでは、VIERA Linkなどで利用されている、HDMIを使った機器コントロール機能「Consumer Electronics Control(CEC)」に対応した、第1世代のHDMI 1.3スイッチャーを発表。Transition Minimized Differential Signaling(TMDS)HDMIスイッチである「SiI9181」と「「SiI9185」は、複数のHDMIソース機器を最大225MHzで入出力が可能なため、Deep Colorコンテンツのスイッチングにも対応する。

(Phile-web編集部)

関連記事