＜CES2007：ヤマハ＞幅広いラインナップを展示。目玉の新商品はデスクトップオーディオ
公開日 2007/01/10 14:21
初披露となる目玉商品は、USBから電源を取って再生をおこなうスピーカーシステム「NX-u10」だ。展示ブースをまわると、改めてヤマハのホームエンタテインメント商品のラインナップの多さに驚かされる。
こちらがブースの外観。反対側ではヤマハの楽器部門の展示が行われていた
右側が新製品「NX-u10」。左は日本では「NX-A01」としてお馴染みのキューブ型スピーカー
日本でもお馴染みのデジタルサウンドプロジェクター、さまざまな価格帯に分布されるシネマDSP搭載AVアンプ、ホームシアターシステム（通称シネマステーション）、Soavoのような単体スピーカーシステム、ユニバーサルプレーヤー、はたまたハイコンポからピュアオーディオまで、音にこだわった逸品揃いだ。
デジタルサウンドプロジェクター「YSP-1100」の展示とデモ
AVアンプは外観とスペックと背面端子がひとめでわかるような丁寧な展示
プロジェクターは現行製品の展示のみ。左の「DPX-830」（画素数1280×768)は国内では未
今回はCESということで、いわゆる量販店向けの商品の展示が主体だったが、そのなかにもインストーラー向けのプロダクトがいくつか散見された。
全天候型スピーカーや埋め込み型スピーカー、さらに日本にも導入されたマルチルーム音楽配信システム「ミュージックキャスト」もユニークな展示方法で並んでいた。日本ではこうしたシステムはメジャーではないが、アメリカのマーケットではこうした商品群が必修なのだという。ここまで気合いが入っているのなら、ぜひインストール関連の新製品も見たかった！
こちらはビルトインタイプのスピーカー。実はこんなにあるんです
屋外でも使える全天候型スピーカーのラインナップ
ミュージックキャストは快適なマルチルーム配信を実際に体感できるデモを行って
（ホームシアターファイル編集部・平野）
ces2007
こちらがブースの外観。反対側ではヤマハの楽器部門の展示が行われていた
右側が新製品「NX-u10」。左は日本では「NX-A01」としてお馴染みのキューブ型スピーカー
日本でもお馴染みのデジタルサウンドプロジェクター、さまざまな価格帯に分布されるシネマDSP搭載AVアンプ、ホームシアターシステム（通称シネマステーション）、Soavoのような単体スピーカーシステム、ユニバーサルプレーヤー、はたまたハイコンポからピュアオーディオまで、音にこだわった逸品揃いだ。
デジタルサウンドプロジェクター「YSP-1100」の展示とデモ
AVアンプは外観とスペックと背面端子がひとめでわかるような丁寧な展示
プロジェクターは現行製品の展示のみ。左の「DPX-830」（画素数1280×768)は国内では未
今回はCESということで、いわゆる量販店向けの商品の展示が主体だったが、そのなかにもインストーラー向けのプロダクトがいくつか散見された。
全天候型スピーカーや埋め込み型スピーカー、さらに日本にも導入されたマルチルーム音楽配信システム「ミュージックキャスト」もユニークな展示方法で並んでいた。日本ではこうしたシステムはメジャーではないが、アメリカのマーケットではこうした商品群が必修なのだという。ここまで気合いが入っているのなら、ぜひインストール関連の新製品も見たかった！
こちらはビルトインタイプのスピーカー。実はこんなにあるんです
屋外でも使える全天候型スピーカーのラインナップ
ミュージックキャストは快適なマルチルーム配信を実際に体感できるデモを行って
（ホームシアターファイル編集部・平野）
ces2007
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