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mpio、メモリー内蔵DAP「FY500」「mpio-one」を搭載

2005/04/22
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FY5OOI

FG200I
(株)アドテックは、韓国mpio(エムピオ)社のDAP2モデルを5月上旬より順次発売する。

「FY500」は5月上旬、「mpio-one(FG200)」は6月下旬より、それぞれ256MB、512MB、1GBの3種類のメモリーサイズで販売を開始する予定。価格はすべてオープン。

「FY500」は、30gの超軽量ボディに、ピンク、ライトブルー、ブルーブラック、シルバー、ダークチタンの5色のラインナップを揃える。メニュー表示は日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)に対応しており、円形に配置された操作ボタンとジョイスティックにより、片手で全ての機能にアクセスできる。

「mpio-one」は、34.5gと軽量だが、1.04インチのカラー有機ELディスプレイを備え、動画や静止画の再生にも対応する。動画はmpio独自の「.mp4」形式のみに対応しており、MPEG4やWMVなどを、付属のソフトウェアで変換して本機に転送、再生する。

さらに、オーディオCDの曲の区切りに対応したWMA形式のダイレクトエンコード機能、ボイスレコーディング機能、FMラジオ、ゲームやスクリーンセーバー、時計やタイマー再生・録音などの機能を備える。

ボディカラーはフェアゴールド、スマートシルバー、クリムゾンレッド、ミスティックグレイ、ハバードブルー、ミッドナイトブラックの6色を展開予定。

【問い合わせ先】
株式会社アドテック
TEL/0120-59-7109

(Phile-web編集部)

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  • ブランドMPIO
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  • 発売日2005年5月上旬より順次
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